光源氏さん
のうた一覧
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あじさいの花のよひらぞ明月に時よりの風今はなきかな
平成二十二年六月二日
18
本歌…あじさいの花のよひらにもる...
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思ふれど源氏の夢はなきものを無窮花の寺になにたづぬらむ
平成二十二年六月二日
19
本歌…思ふにはふかき山ぢもなきも...
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忍び音の涙に濡るる八重むぐら淺茅が原の闇に搖らぎて
平成二十二年六月二日
14
本歌…忍び音の涙争ふ初時雨いづれ...
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せめてただ口を鶫の方丈に地獄とやらを見るはかなしき
平成二十二年六月二日
16
「鶫」は「噤み」、「方丈」は「北...
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先人は心に響く歌を読み感じたものを歌に詠みたり
平成二十二年六月二日
20
歌には秘められたものが必ず存在し...
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夜を照らす月隱れにし逢ふ坂のせきあぐ涙影もとどめず
平成二十二年六月一日
21
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言の葉の枯れゆく秋の夕まぐれかなしき鐘を風に聞くらむ
平成二十二年六月一日
13
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忘れゆく戀ゆゑ空をながむれば絶え絶えに啼く鳥も見えけれ
平成二十二年六月一日
13
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たまゆらの春の名殘をいかにせん散る別れこそ悲しかりけり
平成二十二年六月一日
14
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ゆるらかな霞のかかるあしひきの山下水の行方知らじな
平成二十二年六月一日
15
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つのりゆく此の忍び音のたはぶれにいみじく寄する君がまじろき
平成二十二年五月三十一日
13
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思ひわび浮き世にすぐす通ひ舟かへらぬ夢に月ぞ隱るる
平成二十二年五月三十一日
15
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有り明けの行くも帰るも難波江にいつみてときかあまのつり舟
平成二十二年五月三十一日
12
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みだれたる君が心のへだたりに霧のまぎれの遠き鐘の音
平成二十二年五月三十一日
18
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薄暮れに夢ばかりぬる涙雨いやしくもまた手枕の袖
平成二十二年五月三十一日
12
涙雨の歌会に投稿したものの別バー...
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もののふの鎧の袖をひらめかす春のあらしの風のつよさよ
平成二十二年五月三十日
14
武田信玄と上杉謙信の果てしもない...
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摩利支天阿鼻叫喚の生き地獄救ふちからを我にあたへよ
平成二十二年五月三十日
14
上杉謙信が信仰した摩利支天をよん...
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たちばなの誇りを胸に義をつくす天に誓つて恥ぢることなし
平成二十二年五月三十日
17
立花宗茂、ならびにつき従った全軍...
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限りあらば我が古里に散るものを心殘りの春の山風
平成二十二年五月三十日
20
蒲生氏郷の辞世を参考。明智光秀・...
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世の中よ三日天下と言はば謂え我が身の果てを知る人もなし
平成二十二年五月三十日
17
明智光秀の辞世を参考。光秀の墓は...
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