光源氏さん
のうた一覧
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われならぬ君に命をささげたる下に通ひしもののふの道
平成二十二年六月六日
14
「大石に…」の続編。 本歌…わ...
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大石に水の都はゆらぎたりこの日ノ本の先を思へば
平成二十二年六月六日
19
大石内蔵助は内密に美濃大垣藩(別...
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川の辺で母をしのびて爪彈けば涙に搖らく暮れの青柳
平成二十二年六月六日
29
三沢左右様に贈った歌。折句で「か...
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行く川の起承転結せき止めてまた源流をめざす人生
平成二十二年六月六日
14
芳立様に贈った歌。堂々巡りの終わ...
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乳母玉野や美濃現は定かなる夢にいくらもまさら座りけり
平成二十二年六月六日
12
『古今集』の「うばたまの…」を変...
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沖縄の憂ひに袖をしぼりつつ辺野古の波にさじ投げるとは
平成二十二年六月五日
17
本歌…契りきなかたみに袖をしぼり...
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皆人の心ごころにまかせおきて高嶺にすめる月の黒幕
平成二十二年六月五日
9
本歌…みる人の心ごころにまかせお...
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風過ぎし永田の奧の露のうへにしばしは宿る夏の片月
平成二十二年六月五日
10
本歌…雨過ぎし庭の草葉の露のうへ...
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菅の根に南の風はそよと吹き日暮れの小鳩よよと乱るる
平成二十二年六月五日
9
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くれなゐの御影をしのぶ京の舞いと悲しきは賤のをだまき
平成二十二年六月五日
17
本歌…数ならばかからましやは世の...
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うばたまの闇のうつつに浮かれたる夢にいくらの価値を見いだすや
平成二十二年六月四日
14
夢は夢として終わる儚いもの…しか...
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ことさらに心のまなこをきはだてど戀のいろはも知らぬうたかた
平成二十二年六月四日
15
己の主張や主眼ばかりの恋の歌が多...
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人を思ふ言の葉よせどうはの空風のまにまに永久に亂れめ
平成二十二年六月四日
14
思うままに詠むことが言の葉なれど...
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涙川心こもらぬ歌の瀬にしがらみかけてせくはむなしき
平成二十二年六月四日
27
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歌枕知らねばいはじ見しままに巷の歌の袖のけしきに
平成二十二年六月四日
14
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なぐさみもあくがれさへもむなしけりこの果てもなき戀の執着
平成二十二年六月三日
19
仮名様に贈った歌。 執着を...
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照らしそむ心の月に額の花甘き香もれる闇のあやかし
平成二十二年六月三日
14
山田杜魚様に贈った歌。
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いとせめてしづけき戀のおとづれに琴ぞみだるる薄月の夜
平成二十二年六月三日
23
浅草大将様に贈った歌。
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忘れじの君が命を思ふまに別れをとよむむろの螢火
平成二十二年六月三日
14
桃紅様に贈った歌。「むろ」は「室...
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おぼろなる夜の帳にささめきてのちの心に廻らふものと
平成二十二年六月三日
10
螢子様に贈った歌。
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