光源氏さん
のうた一覧
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金生山この地を護る住職は 役小角の末の葉なりけり
平成二十二年六月十日
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山桃様に贈った歌。大垣市の金生山...
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夕月や涙でかすむ面影を今宵ばかりは我をみやりませ
平成二十二年六月十日
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月の色人の君に贈った歌…この歌は...
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みじか夜に私鐵沿線口遊み薔薇の薫りにつつまれて居り
平成二十二年六月十日
14
のぞみまどか様に贈った歌。
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人しれず夢の浮橋渡らへばかかる旅寢の袖も濡れゆく
平成二十二年六月十日
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雅やかなる萩の局様に贈った歌。 ...
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慈悲心鳥煩惱を斷つ闇の聲露の命と思ふ我が身に
平成二十二年六月十日
16
永鹿様に贈った歌。慈悲心鳥は慈悲...
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追ひゆかば我が身の上のかなしみをさやかに照らす有り明けの月
平成二十二年六月九日
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トーヤ様に贈った歌。人生はいろん...
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忍ぶ戀この身はいかで思ひ染む逢ひみてのちの月の切なさ
平成二十二年六月九日
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月の色人の君に贈った歌。 「忍...
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我もゆく道の長手を繰り歩み賤のをだまきいやしくもよむ
平成二十二年六月九日
15
芳立様に贈った歌。 「しずやし...
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今はとて君が姿は見えねどもゆふさりの間に殘る花の香
平成二十二年六月九日
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桔梗様に贈った歌。 くもりなき...
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玉かづら葛城山の懸け橋に命をかける人はあらなむ
平成二十二年六月九日
16
山桃様に贈った歌…「玉かづら」は...
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むなしきは赤きしるしの浮き沈みうすくれなゐの滅びの海よ
平成二十二年六月八日
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『平家物語』の語りを歌にまとめた...
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己が身を代代にと結ぶ水鏡 見る影にさへ絶えぬ御法よ
平成二十二年六月八日
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空音様に贈った歌。「静かな水面に...
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宵の間のささやかなるは君が影月の心にいとどひかれし
平成二十二年六月八日
19
トーヤ様に贈った歌。ささやかでは...
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ケ・セラ・セラなるやうになる言の葉に母の人生 深かりしと知る
平成二十二年六月八日
19
桔梗様に贈った歌。ケセラセラは「...
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影追ひし心のうちのます鏡 寢待ちに見やる情念の月
平成二十二年六月八日
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空音様に贈った歌。情念のこもった...
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ささがねの蜘蛛の乱れぞ音羽河滝の水馴れの深きうたかた
平成二十二年六月七日
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大河千紋様に贈った歌。「音羽河」...
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言の葉の強ひて高きをのぞむればはるかにあはれむ古里の菊
平成二十二年六月七日
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ぶるー様の二胡の歌に寄せたもの…...
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ほととぎす我が庭にまた啼き渡るいづれあの世で逢へると思ふに
平成二十二年六月七日
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芳立様に贈った歌。薫風何処来、吹...
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水無月の名越しに寄せし形代に涙の露もはらひけるかな
平成二十二年六月七日
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ビビ様に贈った歌。 「名越しの...
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梳きながら我が黒髪の香を流しおぼろげなるも月を見てまし
平成二十二年六月七日
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優里様に贈った歌。 「梳き」は...
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