光源氏さん
のうた一覧
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根は深き秋を見るにも思ふかな兩國の奧の夕暮の空
平成二十二年六月二十三日
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角界の野球賭博に我ありと皆にもつげよ八重の逆風
平成二十二年六月二十三日
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さまよひし君が心はあくがれておぼろ月夜の花影を見む
平成二十二年六月二十三日
20
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月を見てさやけし君を戀ひざらむまたさらにして誰になびくや
平成二十二年六月二十三日
11
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さまよひてこの五月雨の寒き夜に夢はさめたりかなしさも消え
平成二十二年六月二十一日
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「さま」「さみ」「さむ」「さめ」...
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たはぶれに旅の衣をたふるとや妙なる君が髱にほだされ
平成二十二年六月二十一日
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萩の局様に贈った歌。 「たは」...
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ゆららかに野邊のさゆり葉ゆるがせに未だ思ほゆれ棕櫚の影で
平成二十二年六月二十一日
13
芳立様に贈った歌。「ゆら」「ゆり...
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あまつゆを假の旅寢に百合の花ゆりも逢はむと濡れゆくばかり
平成二十二年六月二十一日
15
芳立様に贈った歌。「ゆり」は「今...
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こころねを夜露にかこつ百合の花うきよの末はかくこそありけれ
平成二十二年六月二十一日
14
芳立様に贈った歌。
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走井の水を知らずば逢坂の夕闇せまる關は越せまじ
平成二十二年六月二十日
15
本歌…走井の程を知らばや逢坂の關...
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わが戀は旅路のはての雨に濡れ契りむなしき唐崎の松
平成二十二年六月二十日
18
後醍醐天皇の「わが戀は久米路の橋...
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憂き世をば御津の濱べの千鳥足今日の別れに背きなりなむ
平成二十二年六月二十日
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宗尊親王と藤原道綱母の歌が基にな...
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袖ふれぱ心にかけしものなれど割りきれぬ身は引きしのぶのみ
平成二十二年六月二十日
12
かめだめか様に贈った歌。「かけ」...
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たまさかに君が衣のうちふせにとふ人あらばいづれ見しまし
平成二十二年六月二十日
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のぞみまどか様に贈った歌。
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はびこりし惡をさばきし仕分け人闇に消えゆく數は知らねじ
平成二十二年六月十九日
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必殺仕分け人、あなどるべからず…
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不忍池のほとりの我妹子が辨天樣に泣きごとを言ひ
平成二十二年六月十九日
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本歌…葦垣(あしかき)の隈所(く...
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生きてあらば身をもまかせし我が國の霞が浦に月を見てまし
平成二十二年六月十九日
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大伴坂上大嬢の「生きてあらば見ま...
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君待つと思ひはてなき我が宿の心 照らまし有り明けの月
平成二十二年六月十九日
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額田王の「君待つと我が恋ひ居れば...
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池の面にゆらく真白の月の影柳の髪はいとど濡れゆく
平成二十二年六月十九日
12
ヴェルレーヌの『真白き月』を参考...
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わが涙 都にかかる黒髮のながくやみだれめ末もしらねば
平成二十二年六月十八日
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