光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 恥ぢらひて眞澄みの月に隱るるもまがひの影は戀ひて泣かるる 平成二十二年七月三日 14 芳立様に贈った歌。 難解な歌の... もっと見る
- とがむれど花たちばなのかげろひにありと見ゆらむ霞渡れし 平成二十二年七月三日 14 もっと見る
- 歌ふかみ露とも知らぬ君が戸にたえだえかかる戀の玉水 平成二十二年七月三日 12 桔梗様に贈った歌。 式子内親王... もっと見る
- 世伸る葉が見聞きし際に八千歳と千夜に久しき君が春の夜 平成二十二年七月三日 14 回文の構成の歌。 紫式部と藤原道... もっと見る
- 寂光院 鳴瀬遙聞 瞑想入 榮枯盛衰 盛者必衰 平成二十二年七月二日 14 比良の風様の「音無の瀧」の歌に寄... もっと見る
- あくがれの憂ひもいづれやみにけりこの白波の立ち隱るころに 平成二十二年七月二日 18 沙羅様に贈った歌。 もっと見る
- おしなべて心にかかるしのぶずりあらむといへど隱れなきもの 平成二十二年七月二日 15 桃紅様に贈った歌。 もっと見る
- 行く末のえさらぬことぞ思ふらむ峰のゆづるの群れをながみて 平成二十二年七月二日 16 空音様とまるむん様に贈った歌。 ... もっと見る
- かきくらす闇に惑ひし夢の世の妖しき花に心 明かさむ 平成二十二年七月二日 16 芳立様に贈った歌。この超難解な歌... もっと見る
- もののふの意地をつらぬき通すたび我がはらからとたがふいくさよ 平成二十二年七月一日 13 もっと見る
- わが戀は逢はで思ひは叶ふまじ消えはてぬればなほつのりゆく 平成二十二年七月一日 16 柘植東馬様に贈った歌。 もっと見る
- うづもれし詩歌に命を吹き込んで皆の心にとどけるうれしさ 平成二十二年七月一日 23 もっと見る
- かくれにし君が御影の明け暮れに月よりほかに澄むものはなし 平成二十二年七月一日 20 もっと見る
- わだつみの儚き夢に手向けたり死出の旅路の君がしづめに 平成二十二年七月一日 18 もっと見る
- みちあへの月を待ちたる京の闇いくばくも無くて風にいためり 平成二十二年六月三十日 15 もっと見る
- 我が人生他力本願弥陀も無し生死大海さまよひし船 平成二十二年六月三十日 15 もっと見る
- 信を問へば疑ひのなき心なり然れども死して暁となるや 平成二十二年六月三十日 13 もっと見る
- 落日に入りゆく女ぞ嵯峨の道慈悲をも隠し何をもとむるや 平成二十二年六月三十日 16 もっと見る
- 青しぐれはらりはらりと風に舞ひ門前道は深き心地に 平成二十二年六月三十日 15 もっと見る
- 琴の音の淡く流るる夜半の月かへすがへすに別れをとめて 平成二十二年六月二十八日 21 もっと見る
