光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- なき人をしのぶる空に月もなくなげきを結ぶ緒とぞなりけん 平成二十六年十二月三十一日 13 もっと見る
- 待つ宵の立ち舞ふ袖の露けきをいでやと思ひ問ふ人もなく 平成二十六年十二月三十一日 11 もっと見る
- 逢ふまでの形見の笛を調ぶれば浅茅が原の露やひまなき 平成二十六年十二月三十一日 12 もっと見る
- 風吹けば散りゆくものと知りながらしばしさまよふ戀のくれなゐ 平成二十六年十二月三十日 10 桐壺様の「紅の葉が舞ふ空に冬の風... もっと見る
- おほかたの秋の心をしらずしてまたあてどなく夢にさまよふ 平成二十六年十二月二十九日 11 もっと見る
- 今日もまた君待つ宿に風は吹き過ぐる月日をただ数へをり 平成二十六年十二月二十九日 18 もっと見る
- 身の憂きをいみじき思ふつかのまの逢ふ瀬はいとどかなしかるらむ 平成二十六年十二月二十九日 13 もっと見る
- 思ひあらば心尽くしの琴の音をただひそやかな風に添へにし 平成二十六年十二月二十九日 16 もっと見る
- 明けぐれの涙に深き君が袖限りある世に雪は散りしく 平成二十六年十二月二十九日 13 もっと見る
- いとどまた折りしく波にまかせたる夜をあかしの海人の釣り舟 平成二十六年十一月二十五日 17 もっと見る
- 山茶花はけふも戀路に惑ひたりほのかに白き月に誘はれ 平成二十六年十一月二十五日 17 もっと見る
- さびしさに御陰の松はふるへをり秋のあはれと言ふもはばかる 平成二十六年十一月二十五日 12 もっと見る
- 別れ路のこゑもへだつる夕時雨心にしみてわびしかるらむ 平成二十六年十一月二十五日 17 もっと見る
- ゆふぐれの嵯峨のもみぢ葉な散りそね秋の下りになると知れども 平成二十六年十一月二十四日 14 もっと見る
- 残業をしたくないだと ふざけるなおまえのミスで残業してるのに 平成二十六年十一月二十日 11 もっと見る
- 過ちを指摘したなら新人はすぐに会社を辞めるとほざく 平成二十六年十一月二十日 11 もっと見る
- 聞くはひとときの恥 聞かぬは一生の恥メモもとらずに頷く新人 平成二十六年十一月二十日 9 もっと見る
- 挨拶もまともに出来ぬ新人を叱る上司のこゑぞむなしき 平成二十六年十一月二十日 8 つゆくさ様の「挨拶も自信なくして... もっと見る
- 玉衣の騒ぐ寝屋処の月の影秋の名残に濡れる夕顔 平成二十六年十一月二十日 10 以前に詠んだ歌を推敲しました。 もっと見る
- もみぢ葉の散りまがひたる小倉山ほのかにうかぶ月ぞかなしき 平成二十六年十一月十七日 17 河のほとり様の「月はまたもみぢの... もっと見る
