光源氏さん
のうた一覧
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夏の夜はあまたただよふ怨み節雨もそそぎて髪もみだるる
平成二十二年七月二十一日
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わがめづる小島隠れの宮の歌すさびを思ふ酔ひのつれづれ
平成二十二年七月二十一日
8
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君がため八十ふなびとの手向け花送りをいたむ潮のけぶりに
平成二十二年七月二十一日
12
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この世をばみざるいはざるきかざるで天ををさむる者のあがなひ
平成二十二年七月二十日
8
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うるはしき夢見心地の情け雨このうたのわは天にそむかじ
平成二十二年七月二十日
10
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人としてあるべき姿しるせども無心亡者はいまだ解し得ず
平成二十二年七月二十日
9
押し照らし、影を引く…日と月の関...
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耳もなく目もなくほろぶ歌を知り夕菜を摘みし惑はしの時
平成二十二年七月二十日
13
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釋迦彌陀は善を施し善を説く善巧方便禪定が全
平成二十二年七月二十日
10
善好様に贈った歌。
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三寸は「三寸の見直し」を言ふ人の有り様を詠んだものなり
平成二十二年七月十九日
13
間違った解釈をされたうたびとに物...
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引き潮の流れをいとどあはれみしみるめの浦にまぎれこそ知れ
平成二十二年七月十九日
14
「引き」は「非器」を暗示。潮は情...
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言の葉は天をあがむるおののきにふと涌き出づる人の心底
平成二十二年七月十九日
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沙羅様、言の葉を理解されておられ...
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我を射るうらはかなげの宵の闇月のこよみをいたむわたらひ
平成二十二年七月十九日
12
ゆかりの様、心の叫びを素直に表わ...
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明くる夜の廣き心は定まりて三寸の息絶ゆることなき
平成二十二年七月十九日
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パピヨン様、退院おめでとうござい...
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つらかりし夕暮みやる籠の鳥いづれ旅立つ時を思へば
平成二十二年七月十八日
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本歌…ゆふぐれを籠へ鳥よぶいもう...
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朝ぼらけ君が姿を追ひもとめ夢とうつつをさ迷ふばかり
平成二十二年七月十八日
17
芳立様に贈った歌。 「うつろひ...
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時は過ぎ雲居にむかふものなれど殘す袂の露をみむかな
平成二十二年七月十八日
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悠翁様に贈った歌。「あの人は、何...
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磯づたふ千鳥の姿 今はなき能襃野の里は雨に濡れゆく
平成二十二年七月十八日
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のぞみまどか様に贈った歌。 嬢...
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いかにせむ仮の宿りの渡り鳥月にむかひて音をやなくらん
平成二十二年七月十八日
12
周凍様に贈った歌。 仮の宿...
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紺碧の藻屑となるか往く人のあくがれ果てて月も濡れなむ
平成二十二年七月十七日
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芳立様に贈った歌。
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滿たされぬ思ひを祕めて幾星霜いまだに絶えぬ人の慾望
平成二十二年七月十七日
16
のぞみまどか様に贈った歌。どれだ...
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