光源氏さん
のうた一覧
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あらはなる永田の眺めとぐろ卷く八俣のをろちに龜の一聲
平成二十二年八月五日
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とこしへに金子銀子でもてひがむ苔にはばまれ石に成り變はる
平成二十二年八月五日
12
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鈍色の小澤の貍うごかざる山の上より臨む大海
平成二十二年八月五日
19
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菅の根の思ひみだるる紅ははびこるほどに長くはあるまい
平成二十二年八月五日
14
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萬世に斯くしもがもの言の葉を心に委ね遊ぶ三界
平成二十二年八月三日
27
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冷泉の聞かまほしきの心をば世世に音立て渇くことなし
平成二十二年八月三日
13
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夢落つる中に涙の音もして破れ障子に白き月影
平成二十二年八月三日
14
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これすべて我が言の葉のあらはしぞ色香を折りし君が心に
平成二十二年八月三日
15
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ゆく螢 月の光にさらされてあはれを覺る秋の菩提寺
平成二十二年八月三日
16
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君が心無限にひろがるものなれば一つだけでもあれば幸せ
平成二十二年八月二日
24
花、一花といえど、溢れて咲かん。...
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せめて我は清く正しくありたきと思ふ心を誰がとがむるや
平成二十二年八月二日
17
水、清からんと欲するなら、その流...
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ことごとく森羅万象のことはりに従ふことも善しと思へば
平成二十二年八月二日
17
生、在るがゆえに戯れ、死在るがゆ...
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我もまた浮き世の塵の身であるがせめて少しは清くありたき
平成二十二年八月二日
14
我、孤独なれど、果て無き宇宙を持...
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君ゆきて活くるしるしを知りたれば涙も出せぬ月の明かりに
平成二十二年八月一日
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國の爲め散りし我子にはげまされ老...
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日と月の外の光を身に負ひて神はいませし玉音の日よ
平成二十二年八月一日
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隠忍するとも日本人たるの衿持を失...
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生きよとも祈ることすら憚りてこの日ノ本に何を求むるや
平成二十二年八月一日
16
誰の手に手折られけんか櫻花ただ知...
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色も香も昔ながらのものなればまた言の葉を添ふらんとせむ
平成二十二年八月一日
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私の親愛なる歌友に贈った歌。
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愛故に人は美しく咲きて散る愛あればこそ喜びを知る
平成二十二年八月一日
20
浅草大将様に贈った歌。 宝塚の...
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叢雲のあはれに迷ふ物語 天の羽衣うつす有り明け
平成二十二年七月三十一日
20
はなはな様の「水面月…」と「月明...
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わが宿は花の薫りもなかりけり誰を思ふや夜半の山鳥
平成二十二年七月三十一日
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芳立様に贈った歌。 本歌…わが...
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