光源氏さん
のうた一覧
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しのぶれば悲しきものも癒えるかとわれ問ひがてに死出の山見る
平成二十二年八月九日
11
石畑様に贈った歌。
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さびしげに祈る思ひにみだれ雨地を掻くさまに涙あふるる
平成二十二年八月九日
23
はなはな様に贈った歌。
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やすらかに眠る御靈に蝉時雨かづく袂を人は見るらむ
平成二十二年八月九日
17
沙羅様の「生きている…」の歌に唱...
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かなしみの涙を誘ふ語り部よしのびもあへぬ夏は來にれり
平成二十二年八月九日
18
桃紅様の「哀しみの…」の歌に唱和...
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音聞けばうらはかなげな杜の中時をもとむる空蝉の群れ
平成二十二年八月八日
18
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追憶の螺旋階段たどるほど君が想ひは心をしばる
平成二十二年八月八日
17
一ヶ月ほど前に芳立様に贈った歌。...
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風吹けば念ずる岩の波しぶき心地に覺ゆ海のきらめき
平成二十二年八月八日
23
のぞみまどか様に贈った歌。 天...
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はかなびの墨染めに咲く彼岸花かぎりなき旅流轉輪廻よ
平成二十二年八月八日
19
芳立様に贈った歌。 折り句で「...
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風に添ひ節のきたるをたらちねの父の送りに濡らす衣手
平成二十二年八月八日
15
芳立様に贈った歌。 折り句で「...
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家康は大阪の地を攻めるふり焦つた三成を誘き出すため
平成二十二年八月七日
16
決戦地が大垣では不利だと悟った家...
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徳川は三百年間大垣と長濱の地に怯えつづけり
平成二十二年八月七日
19
鉄砲で有名な国友村のある長浜近辺...
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大垣の城は難攻不落なりいざとなつたら堤防を切る
平成二十二年八月七日
14
大垣城は、いざとなったら河川の堤...
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大垣の戰評定むなしけり島の左近の願ひかなはず
平成二十二年八月七日
11
大垣城で島左近らは東軍を挟撃する...
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大津より城を小濱に移し終へて源氏の末葉は永久に榮えし
平成二十二年八月七日
16
西軍の立花宗茂らの猛攻に耐えた京...
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過ぎゆきし思ひ出しのぶ手向け花重ぬる影は遠きあの陽に
平成二十二年八月六日
25
澤木淳枝様に贈った歌。 「...
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苦しみも悲しみさへも胸に祕め逝きたいけれどもそれも叶はじ
平成二十二年八月六日
19
のぞみまどか様に贈った歌。
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睦言のまだ覺めやらぬ朝の色 するが堪忍なさぬ仲ならば
平成二十二年八月六日
22
前の歌の別バージョンなり。 ...
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紫のまだ覺めやらぬ朝の色さこそ忘れめ武藏野の風
平成二十二年八月六日
17
半格斎様に贈った歌。 かな...
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たたなづく柔肌すらも青垣の庭にまどろむうぐひすの聲
平成二十二年八月六日
15
半格斎様に贈った歌。 「青...
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ほのかにも秋の愁ひといふものを覺えて久し世世の民草
平成二十二年八月五日
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