光源氏さん
のうた一覧
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宿り木の名こそあはれと思ふればむかしをしのぶ君が殘り香
平成二十二年十一月一日
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本歌…宿り木は色かはりぬる秋なれ...
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はらはらと落つる涙の高瀬川風のしづくに袖ぞ濡れ舞ふ
平成二十二年十一月一日
9
十六夜様の「はらはらと…」の歌に...
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身の程をいかに思せどつれもなし夜半の嵐に明かしかねつる
平成二十二年十月三十一日
13
浅草大将様の「身の他に…」の歌を...
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有明けの磯路に寄する波うけて荒れたる宿の月のたぢろき
平成二十二年十月三十一日
16
磯路=五十路
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はまぐりは都が焼けて口開く玄瑞はいづこ南州は無事か
平成二十二年十月三十一日
10
蛤御門の変
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もののふの八十鴨川の網代木にとまどふ民の數は知らねじ
平成二十二年十月三十一日
5
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あかつきに見しは大牙の千兵か禍根殘さじ此の戰ひは
平成二十二年十月三十一日
7
鞭聲粛粛夜過河 暁見千兵擁大牙...
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一切衆生不具有菩提心大悲心有成立知有道所以有
平成二十二年十月三十日
12
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いつまでか流るる雲のはたてより君待ちわぶる夜ぞいとしき
平成二十二年十月三十日
18
周凍様の「空たかく…」の歌に寄せ...
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立ちかへりまたも来て見む八重垣を重ねがさねに思ひやる道
平成二十二年十月三十日
13
加祢様の「いにしへの…」の歌に寄...
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草枕旅の宿りの風の音いとどみだるる君が黒髪
平成二十二年十月三十日
15
三沢左右様に贈った歌。 風を強...
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なよ竹の夜ごとのきぬはそよめきてふしどにかかる濡れしささめき
平成二十二年十月三十日
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半格斎様に贈った歌。 「ふしど...
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わが戀は萩の下葉にうちしぐれもるるまつせの色に出でむるや
平成二十二年十月二十九日
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本歌…わが戀はまきの下葉にもる時...
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雁が音の空に嘆きの月を見てひとり佇む小夜の中山
平成二十二年十月二十九日
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本歌…岩がねの床にあらしをかたし...
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惜しめども青野が原の草の露かかる涙にはかなむばかり
平成二十二年十月二十九日
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源朝長の最後の場面を詠んだ歌です...
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君が世に亡き人戀ふるたまゆらの露も涙もとどみかねつも
平成二十二年十月二十九日
9
君が世に逢ふべき春の多ければ散る...
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月影の契りおきしはふるさとの袖濡らすらむ夜半の白波
平成二十二年十月二十九日
11
本歌…月影の澄みわたるかな天の原...
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今はとて命を捨つる野邊の道跡絶えの松にかかる殘月
平成二十二年十月二十八日
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明けぬれどまだきらめきも染みやらず形代の身を流すうつせみ
平成二十二年十月二十八日
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本歌…明けぬれどまだ後朝になりや...
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逢ふことを苦しく思ふ未練花幾夜憂へし月のなずらひ
平成二十二年十月二十八日
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本歌…逢ふことを今日まつが枝の手...
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