光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
誰もみな昔語りをしのばれて夜半の寢覺に夢を見むかな
平成二十二年十一月六日
8
本歌…笛の音に昔のこともしのばれ...
もっと見る
有明けの秋のあはれのうき瀬には思ひは尽きぬあまの釣り舟
平成二十二年十一月六日
8
詠み直しをしました。 本歌…は...
もっと見る
永田町まつりごとせし賢人も欲りせしものは金にしあるらし
平成二十二年十一月四日
6
本歌…いにしへの七の賢しき人ども...
もっと見る
青山を横切る先の店の群れ表参道人に知られじ
平成二十二年十一月四日
7
本歌…青山を横切る雲のいちしろく...
もっと見る
紫のスカイツリーに武藏野の民草は皆冬を覺えける
平成二十二年十一月四日
14
本歌…紫のひともとゆゑに武蔵野の...
もっと見る
葦原の武藏の國の秋が瀬にしきなみ續く夜のつばくら
平成二十二年十一月四日
14
もっと見る
闇がらす阿呆阿呆と鳴きとよむ逢ほう逢ほうと聞けぬ侘びしさ
平成二十二年十一月四日
19
もっと見る
不覺にも木陰の雀取り逃がしただ呆然とすくむ野良猫
平成二十二年十一月三日
16
もっと見る
程遠きおどろの道の位山都をのぞむ八十の独りごつ
平成二十二年十一月三日
7
もっと見る
ちぎれ雲ちぎれちぎれに香を薫き念珠の糸もすれる明け六つ
平成二十二年十一月三日
5
もっと見る
今日もまた肌へに涼しよべの雨秋に咲きつぐ花のめぐりで
平成二十二年十一月三日
11
もっと見る
いかづちの神に具へしななかまどちろりちろりと酒をぬくめて
平成二十二年十一月三日
13
もっと見る
うつつにも夢の名殘を見て果つる君うらむれどひとときの夢
平成二十二年十一月二日
14
『夜の寝覚』を参考にして詠みまし...
もっと見る
ぬばたまの闇にめぐらふ娑婆の月霜おく野はら秋は暮れけり
平成二十二年十一月二日
9
下句は『水無瀬三吟』の宗長の句を...
もっと見る
白珠は知らず知らずの迷ひ川舟さす音はしるき明け方
平成二十二年十一月二日
14
下句は『水無瀬三吟』の宗祇の句を...
もっと見る
今はただ浪の荒きに身をまかす月さし出でて頼りあれども
平成二十二年十一月二日
10
『源氏物語』明石の帖を忠実に再現...
もっと見る
秋の夜は風冷やかにうち吹きてながむ気色に影と添ふらむ
平成二十二年十一月二日
12
『源氏物語』紅葉賀の帖の一節を参...
もっと見る
逢ひ見ずにひとりさびしき長良川袂を濡らす夜の浮き舟
平成二十二年十一月一日
18
風遊様の「逢ひ見ずは…」の歌に寄...
もっと見る
月草の移し心は風に萎え野にも山にもみだれ舞ひ散る
平成二十二年十一月一日
10
芳立様の「野に山に…」の歌に寄せ...
もっと見る
ひさかたの雲のかけはし踏み通ひ菊のかさねに思ひを流す
平成二十二年十一月一日
14
芳立様の「ひさかたの…」の歌に寄...
もっと見る
[1]
<<
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
|
121
|
122
>>
[198]