光源氏さん
のうた一覧
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憎めどもわすれがたきの君が影ひとりつぶやく戀のうらはら
平成二十二年十一月十二日
8
八代亜紀の『おんな港町』が題材。...
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まぼろしの戀と知れども夢を見む北の旅路に我が身ゆだねて
平成二十二年十一月十二日
8
八代亜紀の『愛の終着駅』が題材。...
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匂ふればいとど心の騒ぐ鳥みだれみだれの夜の花妻
平成二十二年十一月十一日
7
超大人向けの和歌なり…
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是非も無しうつらうつらの桂川君が姿を偲ぶむなしさ
平成二十二年十一月十一日
6
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見はるかす錦の御旗なびくほど我がふる袖はみだるるばかり
平成二十二年十一月十一日
5
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堀河の夜のとばりに楯もなくただ一陣の風が吹くのみ
平成二十二年十一月十一日
8
『堀河夜討』が題材。
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神垣の御室の山のもみぢばよ時雨るこの身の袖にふれやれ
平成二十二年十一月十一日
16
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袖に置く答弁用紙を読み終へてただむだ死にの御影を思ふ
平成二十二年十一月十日
3
本歌…袖に置く涙の露にうつしませ...
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住み慣れし首相官邸出でし時もはやあるまい此の日の本は
平成二十二年十一月十日
5
本歌…住み慣れし都路出でてけふい...
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落ちてゆく内閣支持率知りながら去年の躍進なつかしく思ふ
平成二十二年十一月十日
3
本歌…落ちてゆく身と知りながらも...
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惜しましな地位と保身のためならば北方領土魯西亜となれど
平成二十二年十一月十日
3
本歌…惜しましな君と民とのためな...
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うつせみの唐宰相はなにかせむむやみやたらの侵略軍拡
平成二十二年十一月十日
4
本歌…空せみの唐織り衣なにかせむ...
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あす知らぬ命とぞ思ふおのづからさらば選挙を待つにつけても
平成二十二年十一月七日
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本歌…あすしらぬ命をぞ思ふおのづ...
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しら露の主は領土を踏みしだき弱き木の葉を千々に砕きし
平成二十二年十一月七日
8
本歌…しら露の色はひとつをいかに...
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衝突のビデオは流る電脳に民の秋風受くるイラ菅
平成二十二年十一月七日
8
本歌…飛鳥川紅葉は流る葛城の山の...
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無意識に見過ごす花のうつろひに意識を持たば永遠に咲きたる
平成二十二年十一月七日
15
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曹源の月は幽かにうつろひて夜の錦に袂ゆだぬる
平成二十二年十一月七日
11
三沢左右様に贈った歌。 天龍寺...
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やごとなきいかが榮華も夢なれやえびらを捨てりよろひも捨てり
平成二十二年十一月六日
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まどろまで見渡す雲はむらさきの目にはさやかに物がたりける
平成二十二年十一月六日
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はかなきや人も知れずに吹く風にへだてを歎くほととぎすかな
平成二十二年十一月六日
5
『耳なし芳一』の話が出たついでに...
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