光源氏さん
のうた一覧
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あらざらむ我が戀ふれの川の波鴨の浮き寢になげく夕影
平成二十二年十一月二十五日
7
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冬枯れのさびしき閨のこむらさきわが元末の歌を詠めども
平成二十二年十一月二十五日
5
本歌…君来ずは閨へも入らじ濃紫わ...
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手車の散りしくもみぢうちはらひ袂をしぼる秋の夕暮れ
平成二十二年十一月二十二日
13
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うつりゆく花の命をしのぶれどわびしく泥む冬のたそかれ
平成二十二年十一月二十日
20
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夕霧の千鳥よ千鳥鳴かば鳴けこの荒波に見るよしもなく
平成二十二年十一月二十日
9
本歌…夕霧に千鳥の鳴きし佐保路を...
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秋篠に幽かに流る笛の音涙も露もとどめかねつも
平成二十二年十一月二十日
8
本歌…秋萩に置きたる露の風吹きて...
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けふのみと思はば色の惜しからん磐余の池にひびく琴の音
平成二十二年十一月二十日
10
本歌…けふのみと思はば花のをしか...
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風の聲聞けど心は散りみだる青野が原にすさぶ夕月
平成二十二年十一月二十日
7
本歌…さびしとも何をかわきていは...
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マラソンの大会終へし揖斐川は明日より寂れた山里となる
平成二十二年十一月十四日
9
いびがわマラソンの影響で、周辺は...
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もみぢばに風うちそよぐ横蔵は仏の顔もほころびにけり
平成二十二年十一月十四日
8
本歌…萩の葉に風うちそよぐ夕暮は...
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秋ならで見ることかたきもみぢばよ天の川原に映えぬものゆゑ
平成二十二年十一月十四日
15
本歌…秋ならで逢ふことかたきをみ...
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いかなれば小澤に住みし古だぬき年は取れども一兵卒なり
平成二十二年十一月十四日
4
本歌…いかなればそのかみ山の葵草...
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降りかかる火の粉は民の怨念か恥を重ねて國はかたぶく
平成二十二年十一月十四日
4
本歌…散りかかる花か昔のわぎもこ...
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寝入りばな隣に居りし吾が妻のいびきの音ぞいとど響けし
平成二十二年十一月十三日
9
この歌も解説は無し、ということで...
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ゆるらかにうち吹く風の絶え間よりかけまくはかしこし君が帯解け
平成二十二年十一月十三日
5
解説はご勘弁の程を… (^o^...
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むつごとはまだ宵ながら明けぬるを袖の渡しに月宿るらむ
平成二十二年十一月十三日
8
本歌…夏の夜はまだ宵ながら明けぬ...
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ねんごろに思ひの色を書きつづり限りある世に零る山吹
平成二十二年十一月十三日
7
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つらつらと清浄の水を吐きすてて是非に及ばぬ歌を評する
平成二十二年十一月十三日
7
必要以上の倫理観をもって、自分の...
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さびしさを二人で労る涙川しがらみとむる浮き草の夢
平成二十二年十一月十二日
15
八代亜紀の『恋歌』が題材。「ねえ...
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逢へる日を心待ちする侘びの歌ひとりふらふら雨につらつら
平成二十二年十一月十二日
10
八代亜紀の『雨の慕情』が題材。「...
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