光源氏さん
のうた一覧
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ざわめきとしじまに光る白露よいかに散らむや彌陀の迎へに
平成二十二年十二月二十六日
9
「いかに散らむや」の用法が間違っ...
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たをやかに夜風にゆらく萩の花來世の道をただ見つめをり
平成二十二年十二月二十六日
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あてやかにやさしき君をしのぶれどさむけく澄める夜半の月かな
平成二十二年十二月二十六日
17
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シャンパンに宅配ピザとケンタッキー我が家の恒例クリスマスの夜
平成二十二年十二月二十三日
12
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我が妹と歩みし道を顧みてよくぞここまで來れたものかな
平成二十二年十二月二十三日
9
本歌…我が妹と過ごせし日々を顧み...
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この年は鳩もたぬきも埋もれて八島のうちに深き荒らぶれ
平成二十二年十二月二十三日
9
本歌…この年のこの日にもまた靖国...
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君が行く夢の端舟見送ればかつみだれゆく志賀の白波
平成二十二年十二月二十三日
8
本歌…かみまつるわが白妙のそでの...
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降る雪につつめきやまぬ美濃の里風走らかす冬の朝かな
平成二十二年十二月二十三日
12
天皇誕生日に寄せて… 本歌…わ...
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戀すれど雲居に隠る夜半の月めぐり逢ふ日を永遠に夢見て
平成二十二年十二月二十二日
20
本歌…忘るなよほどは雲居になりぬ...
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花折れの熊野詣でに山の風まだうちとけぬしのびねのあと
平成二十二年十二月二十二日
9
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みなもとの流れの末の枯れ尾花昔語りのもののふの夢
平成二十二年十二月二十二日
17
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見る影もなくしのび寄る闇の聲けぶりにむせぶ伊賀の山里
平成二十二年十二月二十二日
7
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萩の露玉はいづこに消え果てぬ吉野の山の月のかげりで
平成二十二年十二月二十二日
8
平城天皇の歌をアレンジしたもの。
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心にもあらで憂き世のはぐれ雲過ぎがてに見る月を隱して
平成二十二年十二月二十日
19
三条天皇の歌を光源氏流にアレンジ...
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心さへやがて消えゆくさだめゆゑはかなく見ゆる庭の淡雪
平成二十二年十二月二十日
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本歌…沫雪の庭に降りしき寒き夜を...
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くれなゐの袂をまねく花すすき風はそよげど秋はとまらぬ
平成二十二年十二月二十日
10
周凍様の「くれなゐの…」の歌に寄...
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鳴きかけて迷ふ小島の浜千鳥離れて久し君が心に
平成二十二年十二月二十日
10
芳立様の「野やまより…」の歌に寄...
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萩の花さびしき影もありつるか月いでてなほなきもひとしき
平成二十二年十二月二十日
10
えん様に贈った歌。 源実朝...
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歸るべき日を數ふれば程もなし旅寢に見やる古里の夢
平成二十二年十二月十九日
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鳴く虫の心ともなく草かれて野山の鐘に寄する秋風
平成二十二年十二月十九日
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