光源氏さん
のうた一覧
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夢よりもはかなき物は春の野のほのかに見えし蝶の舞ふ袖
平成二十三年一月九日
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音に聞くしばし情けのつくば嶺のみねどわびしき君がまろび寝
平成二十三年一月九日
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ほのかにもわが身をつつむ春霞衣の袖を濡らすゆふげに
平成二十三年一月九日
9
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たづさはる手のぬくもりに酔ひしれてこの雪もよの春のはぢらひ
平成二十三年一月九日
8
桔梗様への新年のご挨拶として贈っ...
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つつ闇の雪のみちべに身を投げば常の心は空に旅立つ
平成二十三年一月八日
9
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見の限り惑ひふためく言の葉の時知り顔をあはれにぞ思ふ
平成二十三年一月八日
7
自戒を込めて…
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ひややかな民の心はいざ知らずしのぎをけづる春の政局
平成二十三年一月八日
8
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安らかな吉野の山の雪佛世のはかなみに寄する導き
平成二十三年一月八日
9
「吉野」は「(御心を)寄す」と同...
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月の影冴えし枯れ野の織り延べに心の丈はいとどみだるる
平成二十三年一月八日
9
『平家物語』を想起させるほどの物...
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お正月凧と独楽とで遊びたきされど雪降りゃそれも叶はぬ
平成二十二年十二月三十一日
7
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お年玉幾つ渡せばよいのやらそんなことより家計が大事
平成二十二年十二月三十一日
6
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新年は明けましてと言ふけれど雪止みましてが似合ひそうだな
平成二十二年十二月三十一日
8
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来年のことを話せば鬼笑ふ傍で女房がクスリと笑ふ
平成二十二年十二月三十一日
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年越しのそばは色々あるけれど我が家はなにゆゑスキヤキ風味
平成二十二年十二月三十日
11
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紅白が終はれば除夜の鐘聞きて産土神を愛でるつごもり
平成二十二年十二月三十日
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神棚に供へし餅は何のためあたりきしゃりきネズミのためぞ
平成二十二年十二月三十日
5
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とどめやば浅茅が原の露の色うすくれなゐの月はかたぶき
平成二十二年十二月三十日
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最初は「月かたぶきぬ」にしようと...
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今日もまた峯の白雪ふりつもるかひある心人に見せなむ
平成二十二年十二月三十日
7
本歌…水の上に雪は山ともつもりな...
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いかほどのうらみつらみの明け暮れは背中合はせの月ぞ知るらむ
平成二十二年十二月二十六日
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すさまじき雪のかんばせ蹈み越えて心は泥む奧美濃の邑
平成二十二年十二月二十六日
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