光源氏さん
のうた一覧
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しのぶれどつれなく見ゆるあやめ草淀の渡りの月の舟路に
平成二十七年五月十三日
20
「淀の渡し」は歌枕で、浅香(安積...
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月影に夢の形見を残しをきて今は色なる袖をこそ思ふ
平成二十七年五月十二日
16
「なれぬとて月をもいかが宿すべき...
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月をこそながめなれしか終の夜の心の色をいかでかいやさむ
平成二十七年五月十二日
14
「月をこそながめなれしか星の夜の...
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袖濡らす名残の月の清ければ心もやがてさやけなるらん
平成二十七年五月十二日
14
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五月雨に露けき袖を思ふれど涙の末を人やみつらん
平成二十七年五月十二日
11
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五月雨に浮きぬる舟の心ちしてやそ宇治川の濡るる袖かな
平成二十七年五月十二日
13
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それぞれの人の思ひを気にすれば思ひ通りの歌は浮かばず
平成二十七年五月十一日
19
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人知れず袖濡れまさる小夜衣ヴィオラの調べ寄するゆふべに
平成二十七年五月十一日
10
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星空に君が面影浮かびをりギターで奏でるムーンダンスで
平成二十七年五月十一日
10
イギリスのミュージシャン、ヴァン...
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おのづから心を深くながむればいとうるはしき言の葉となり
平成二十七年五月十一日
20
「文は情の動きなり。情は文の機な...
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夕月夜磯うつ浪にうつろへばためらふ御世に影ぞめぐらむ
平成二十七年五月十一日
8
「あふみの海磯うつ浪のいく度か御...
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連休は仕事尽くしの仕事人うらみつらみを一人つぶやく
平成二十七年五月十日
16
タララ〜、と何処かでトランペット...
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人知れず涙を流す老ひの身よ嫁ぐ我が子を送るゆふべに
平成二十七年五月七日
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蛍川様の「麥秋やみどり生ひ立つそ...
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かなしさのさらぬ別れをうらむれどいかでか君の袖濡らすらん
平成二十七年五月七日
16
香月春様の「別れた日のことは今で...
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春ごとの花に浮き名を流せどもわびしく泥む赤きグラスに
平成二十七年五月七日
15
成瀬山水様の「思い散る夜の香りは...
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医は療なり技にあらず 言の葉で迷ふ衆生を救ふ術もあり
平成二十七年五月七日
11
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今宵また君が横顔浮かびをりひとりさびしきナイトクラブで
平成二十七年五月六日
3
「横顔」といったら、石原裕次郎の...
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思ひわびいくたび過ぎぬ都鳥あはれ時雨るる夜の明石に
平成二十七年五月六日
19
本歌、「事問ひていくたび過ぎぬ友...
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人はみな光と影のはざまにて生きるものゆゑ哀しからずや
平成二十七年五月六日
24
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みなの河思ふがゆゑの花なれば流れて淵と散りつもるらん
平成二十七年五月四日
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花橘様の「筑波嶺に咲けばこそあれ...
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