光源氏さん
のうた一覧
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花はみな沖つ波間に散りまがふ君を殘して我は行くらむ
平成二十三年一月二十七日
10
本歌…花はみな四方の嵐にさそはれ...
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鳴けや鳴けたのむの雁の返りとてげに過ぎゆくは冬の白雲
平成二十三年一月二十七日
16
本歌…鳴けや鳴け蓬が杣のきりぎり...
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人の世をあまねく照らす冬の月生くるも死すも彌陀のはからひ
平成二十三年一月二十五日
15
暁様の「枯れ草の…」の歌に寄せて...
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耐えしのぶさむき思ひの衣手にかすかに照らす冬の夕月
平成二十三年一月二十五日
23
kaya様の「衣紋抜き…」の歌に...
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しみじみと透き影見ゆる春の月定めなき世を過ぐすうらぶれ
平成二十三年一月二十五日
10
芳立様の「すむ水に…」の歌に寄せ...
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冬ざれの吉野の山の雪すだれ玉なす君の夜ぞかなしき
平成二十三年一月二十五日
10
粕春大君様の「冬枯れの…」の歌に...
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人はみな時のわだちを踏み越えてただ一筋の光もとむる
平成二十三年一月二十五日
16
紫乃様の「一本の…」の歌に寄せて...
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み吉野の山の白雪ふみ越えてのちの世までの戀の道行き
平成二十三年一月二十四日
18
二斎様に贈った歌。 一部を改訂...
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夜を重ね君が便りに涙雨心つくせど泡沫の夢
平成二十三年一月二十四日
15
kaya様に贈った歌。
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迷ひつつ五百羅漢をながめをり謌の心を寄するひととき
平成二十三年一月二十四日
6
紫乃様に贈った歌。
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待ちかねの思ひ深むる袖の香に微かに泥む酔ひのつれづれ
平成二十三年一月二十四日
8
沙羅様に贈った歌。
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しのぶれど儚く見ゆる君が影夢路にまどふ戀の玉梓
平成二十三年一月二十四日
13
沙羅様に贈った歌。
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うちとけの君が姿にしのびこむ深き思ひを知るよしもなく
平成二十三年一月二十三日
24
在原紀之様の「歌よりも…」の歌に...
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いにしへのつかさの袖の香にこめて面影よぎる戀のかなしび
平成二十三年一月二十三日
11
桃紅様の「いにしへの…」の歌に一...
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ぬばたまの夜に降りゆく白雪の行く末知らぬ冬の月影
平成二十三年一月二十三日
13
猿ノ丞狂介様の「風吹けば…」の歌...
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弓月の光とどかぬ淡路島沈むる闇の須磨の關守
平成二十三年一月二十三日
10
半格斎様の「弓月や…」の歌に源兼...
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たくなはの長き思ひの明日香川千尋に返す風のいたづら
平成二十三年一月二十三日
10
芳立様の「しらみねの…」の歌に寄...
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群雲の過ぎし岡邊のほととぎす來し方かすむ戀ぞかなしき
平成二十三年一月十七日
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浅草大将様の「群雲の…」の歌に寄...
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有り明けのゆきあふ君が白妙の袖にとどむる花の白雪
平成二十三年一月十七日
15
芳立様の「ありあけの…」の歌に寄...
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さびしさを堪えてしのぶる枯れ尾花夢のかよひぢ照らす月影
平成二十三年一月十六日
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本歌…さびしさは尾花が末に風やみ...
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