光源氏さん
のうた一覧
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さしおくも雲居にうかぶ君が影千夜に鳴きなむ宮の夕霧
平成二十三年二月五日
11
本歌…さしおくも形見となれや後の...
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あまつさへ月の都のさはだちにゆゑある人をみなすかなしび
平成二十三年二月四日
7
芳立様に贈った歌。 折り句...
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梅が枝に君をいざなふうぐひすの薄き羽白に佐保の川風
平成二十三年二月四日
12
二斎様の「梅の香に…」の歌に寄せ...
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うちはらふ名ををしどりの冬の池夜半の寢覺めにしみるひとこゑ
平成二十三年二月四日
10
朝霧様の「旋律に…」の歌に寄せて...
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久しぶりに雪合戦をしたくてもあまりに深く敵が見えない
平成二十三年二月一日
10
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飛ぶ鳥も急に落ちゆく氷点下春の香りを待つこともなく
平成二十三年二月一日
15
寒さに耐えきれなくなったのでしょ...
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西美濃を甘く見ていちゃいけないよ知る人ぞ知る豪雪地帯
平成二十三年二月一日
4
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雪融けに心の和む山の里雪崩の怖さを知らぬひととき
平成二十三年二月一日
7
県境の川上村は積雪が3メートルを...
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降る雪は積もり積もって固くなる人の怨みに何故か似ている
平成二十三年二月一日
11
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かなはねど戀の風吹く波止場町今宵かぎりの夢のブルース
平成二十三年一月二十九日
24
淡谷のり子の『別れのブルース』を...
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酔ひしれて熱き思ひのみだれ舞銀座の夜にゆらくあやかし
平成二十三年一月二十九日
12
大津美子の『東京アンナ』を題材に...
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青空に香りただよふりんご畑しのびがたきの時を交えて
平成二十三年一月二十九日
21
並木路子の『りんごの唄』を題材に...
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今日もまたすさぶ思ひの仮の宿戀も涙も枯れし星占
平成二十三年一月二十九日
10
菊地章子の『星の流れに』を題材に...
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さびしさをいやす湖畔の旅の宿ひとり佇む白きたそかれ
平成二十三年一月二十九日
17
高峰三枝子の『湖畔の宿』を題材に...
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君の名も聞かず別れし数寄屋橋涙ほろほろ冬の満月
平成二十三年一月二十八日
12
舞(新也)様の「花の名も…」の歌...
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覚えなく野辺の送りはかなしきに添ひて吹きやる葛城の笛
平成二十三年一月二十八日
12
本歌…おほかたの秋の別れもかなし...
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あかつきの別れを見れどすべもなきたづきも知らぬ淀の浮き橋
平成二十三年一月二十八日
8
本歌…あかつきの別れはいつも露け...
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雲隱る君が姿をあとにして高円山の野火のゆふさり
平成二十三年一月二十七日
15
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ゆるらかに思ひたわむる帶とけに情けの末の奧の白露
平成二十三年一月二十七日
14
超大人向けの和歌なり… 「白露...
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しらなみの君が名殘をしのびつつ立ち舞ふ袖の色ぞわびしき
平成二十三年一月二十七日
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本歌…しらなみの衣の袖をしぼりつ...
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