光源氏さん
のうた一覧
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淡雪の消ぬべきものをいたづらに過ぐす手向けの山のうらぶれ
平成二十三年二月十三日
10
横雲様の「淡雪の…」の歌に寄せて...
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なき濡れて初音にまどふ梅がさね戀にも落ちず夢に見し夜
平成二十三年二月十二日
11
本歌…我が心ともしみ念ふ新た夜の...
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桜花咲きて散りぬと君言へど我がしめ泣きにかへり見はせじ
平成二十三年二月十二日
10
本歌…うめの花咲きて散りぬと人は...
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幼き日上海帰りのリルをきくこれが己の歌の原点
平成二十三年二月十二日
12
この歌の他に、『りんご追分』も。...
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夢破れ今ぞあてなき流離ひと歌ふ武蔵の乗組員よ
平成二十三年二月十二日
13
芳立様に贈った歌…「別れ辛し胸痛...
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人知れぬ思ひはやがてそむかれて如何にせしめむ戀の露分け
平成二十三年二月十二日
10
「露分け」は、「露分け衣」の略。...
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久方の君が思ひも知らずして日月を愛でる参拝の列
平成二十三年二月十一日
13
本歌…ひさかたの天知らしめる君故...
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濁りそむ春の心にはだれ雪月夜に帰る君が白妙
平成二十三年二月十一日
7
二斎様の「しろたへの…」の歌を回...
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あらがひの種はつきまじ永田町仮のうつつの鬨はうらはら
平成二十三年二月十一日
6
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はらはらと我が身にかかる大原のほのかに見えて消ゆる淡雪
平成二十三年二月十一日
7
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うちなびく吉野の宮の黒髪は良しと良く見て水になづさふ
平成二十三年二月十一日
8
本歌…やくもさふ出雲の児らが黒髪...
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色に出でて逢へばかなしき未練花心殘りを隱す爪彈き
平成二十三年二月十日
15
本歌…色に出でて戀ひば人見て知り...
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老梅につま呼ぶ聲ぞひびきたるまたさらにして霞たなびき
平成二十三年二月十日
9
桃紅様の「老梅は…」の歌に寄せて...
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折らば折れ佐保の流れのさびしさに袖ふるはせて嘆くうぐひす
平成二十三年二月十日
12
芳立様の「折らずとも…」の歌に寄...
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つかのまの夢もとむるはあはれなり君が袂をつつむまぼろし
平成二十三年二月十日
10
「身によすることも知らずに惑ひけ...
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ぬばたまの夜半の呉羽に言付けていとどさへづる妖かしの鳥
平成二十三年二月十日
9
二斎様の歌を光源氏流に詠みました...
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梅の花今宵こぬれを見つめなば君に告げませうぐひすの聲
平成二十三年二月九日
13
こぬれ」は「木(こ)末(ぬれ)」...
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あらたまの春ささやかに來まさねば高天原に思ひそ我がせし
平成二十三年二月九日
10
本歌…あらたまの月立つまでに來ま...
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きくやいかに峰もたひらになりかはる松の末葉も散らむものとは
平成二十三年二月九日
10
「きく(菊)」「峰」「たひら(平...
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天つ風寒き心にむつのはな祈りを込めし夢のいざなひ
平成二十三年二月九日
9
静句様の「憂色の…」の歌に寄せて...
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