光源氏さん
のうた一覧
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湯の峰の苔むす道を登りつめまたよみがへる闇の判官
平成二十三年三月五日
9
説教節『小栗判官』を参考。大垣市...
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恋心染めし衣のぬめり花しゃなりしゃなりと出でましたるや
平成二十三年三月四日
8
「しゃなり」の語源は「しなやか」...
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ひとしづく西行塚に春の雨うしろ姿の白む朝明に
平成二十三年三月四日
11
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つれなしは一夜の夢の花櫻ほのかに浮かぶ髮のみだれに
平成二十三年三月四日
10
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春の雨はらりはらりと風に舞ひ枝垂れの梅も艶めきし夜
平成二十三年三月四日
14
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尼寺のかなしび照らす春の月三世をめぐる闇のまどはし
平成二十三年三月四日
8
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はかなげに月を見やれど夢は無しこの花街の定めをいとひて
平成二十三年三月三日
12
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いとほしや薄べに色の月の夜は悶ゆ我が身をはばからず泣き
平成二十三年三月三日
9
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雪の朝お帰りかえと息を吐き細目をそっと開く妖かし
平成二十三年三月三日
13
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きぬぎぬの別れを惜しむ深情け袂にすがる玉菊の露
平成二十三年三月三日
9
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ことざまになりし心にはらはらと袂を濡らす春の淡雪
平成二十三年三月三日
14
桔梗様に贈った歌…
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逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる春の濡れごと
平成二十三年三月二日
12
結びを「乙女心ぞ」から「春の濡れ...
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花にだに涙を流す高瀬舟忘れ形見といざす春の夜
平成二十三年三月二日
13
芳立様に贈った歌…
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あさはかに物の情けも知らずしてながむ憂ひは心くるしき
平成二十三年三月二日
19
自分への戒めとして…
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面影をかすめる時に宿りけるかたぶく月に春を慕ひて
平成二十三年三月二日
8
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あしひきの山の瀬かかる紅しだれそぼふる雨に匂ひあふるる
平成二十三年三月二日
12
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紫の雲路をながむ凪の夜妙の調べにいだかれながら
平成二十三年三月一日
16
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さらぬだにしきりの月のまぶしさにただ吹きまよふ戀の色風
平成二十三年三月一日
17
芳立様に贈った歌…
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色も香もただひとはなの夢なればせめて植ゑませ忘れじの路に
平成二十三年三月一日
17
芳立様に贈った歌…
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よそながら徒波寄する須磨の浦露の宿りに君來ませねども
平成二十三年三月一日
9
翔陽様に贈った歌… 「君來...
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