光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- しのぶれどかざす手折りのせつなさにかなしくふるふ夜の薄衣 平成二十三年三月八日 14 超大人向けの和歌… もっと見る
- 覺ますれば心に宿る彌陀の慈悲悟らせ給へ見返りの月 平成二十三年三月八日 7 黒澤丙様に贈った歌… もっと見る
- 君が影見送る頬に春の雨遠きまなびや漫ろに暮れゆく 平成二十三年三月八日 25 舞（新也）様の「如何ならん…」の... もっと見る
- 薄墨の花の匂ひに思ひかねて現の夢に失せる玉梓 平成二十三年三月八日 15 三沢左右様の「酒酔ひに…」の歌に... もっと見る
- うす紅の珠のしづくにいだかれて思ひに染むる別れひとすぢ 平成二十三年三月八日 12 加祢様の「うす紅に…」の歌に寄せ... もっと見る
- 今更に霞たなびく池田山雪降りやまぬ春のかぎろひ 平成二十三年三月七日 7 もっと見る
- あはれなりつきもなしたる竜の花天に召さるる定めにありし 平成二十三年三月七日 6 もっと見る
- 關ケ原分けて流るる大谷はいつ見てときか戀しかるらむ 平成二十三年三月七日 6 もっと見る
- うち渡す青野ケ原に鳴く烏夢見心地の屍を見やり 平成二十三年三月七日 6 もっと見る
- ひさかたの君が涙を見つめなばいとどあはれと濡れましものを 平成二十三年三月七日 8 もっと見る
- 花の散る竜田の山のわびしさに春の雨霧しばしながむる 平成二十三年三月七日 4 どうにもならない心の葛藤を表して... もっと見る
- 鈴懸の径の調べのせつなさよ光と影のはざまの中で 平成二十三年三月六日 12 柚々様に贈った歌の改訂版なり… もっと見る
- 出陣を見送る調べ今もなほ帝がおはす都に流るる 平成二十三年三月六日 8 学徒出陣で用いられた「分列式行進... もっと見る
- 亡き影を如何にとぶらふ山櫻異境の空に果てし妹子を 平成二十三年三月六日 10 「咲いて牡丹といわれるよりも散り... もっと見る
- いつまでか心あくがる野辺の草しぐれ心地にひそむ月影 平成二十三年三月六日 6 柚々様に贈った歌… もっと見る
- いつはりの愛と知りせどひかれゆくこのはかなげな刹那の夜に 平成二十三年三月六日 13 黒澤丙様に贈った歌… もっと見る
- 学生は重荷を負うて受験せよ成らぬ堪忍するが堪忍 平成二十三年三月五日 13 「堪忍」は「カンニング」をもじっ... もっと見る
- 火の点いたかちかち山の狸さん菅笠脱いで何処へ行くのか 平成二十三年三月五日 6 もっと見る
- 痩せ枯れの娘いたはる恩があだ別れかなしむ鶴のひとこゑ 平成二十三年三月五日 8 この別れの場面に何度も涙を流しま... もっと見る
- 笠地蔵うんとこどっこい雪の中里の翁にお礼をいたす 平成二十三年三月五日 7 因みに、大垣市南市橋には、夜中に... もっと見る
