光源氏さん
のうた一覧
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すみのえの松のうきねと忍ぶればただ仮初の夢を見るらむ
平成二十七年五月二十七日
16
河のほとり様の「わが宿は思ひも繁...
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思ひあまり都の空をながむればいとかすかなる月の色人
平成二十七年五月二十六日
21
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露の世に命永らふこともなし半ばの月の平家語りに
平成二十七年五月二十六日
17
『半ばの月』は琵琶の異称です。
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心さへ君を忘れていつかまたうつろふ色を言ふはかなしき
平成二十七年五月二十日
15
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たちばなは野にも山にも見つれども今日降る雨にわび濡れてをり
平成二十七年五月二十日
19
「今日」は「京」を掛けてあります...
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ほととぎす都の見えぬ旅枕わが憂きことを人に知らゆな
平成二十七年五月二十日
14
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生くる世に戀しき人に逢はずして過ぎゆく時の苦しかるらん
平成二十七年五月二十日
13
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風の吹くをじまの宮に忍ぶれば月見て明かす無為のつれづれ
平成二十七年五月二十日
8
『小島(おじま)のすさび』を参考...
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白百合を君の思ひになずらへばいとど袖のみ濡れにけるかな
平成二十七年五月十七日
16
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ぬくもりにうつつの憂さも忘られて小夜の枕はいとど濡れにし
平成二十七年五月十六日
14
香月様の「美し聲白き肌のぬくもり...
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雨上がりキャッシーローズを飲みほせばベイブリッジは今日も暮れゆく
平成二十七年五月十六日
18
もな様の「雨上がり散り敷く薔薇の...
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思ひいづる君が姿はいつまでもひとり佇む摩周湖の夜に
平成二十七年五月十六日
14
蛍川様の「出會ひとは」の歌を拝見...
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むらさめの空を嘆くるほととぎすのちの世知らで時は過ぎゆく
平成二十七年五月十六日
14
「時は過ぎゆく」を「年は経にける...
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浮舟やつひの泊の見えつらむあはれうちそふ波にまかせて
平成二十七年五月十六日
15
河のほとり様の「面影の別れ遥けき...
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さらでだに切なきこゑのほととぎすひとりの夜は悲しきものを
平成二十七年五月十五日
19
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今はとてはかなき影と別れなば逢ふこともなき海をながむる
平成二十七年五月十四日
15
河のほとり様の「いかにせむ悲しき...
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おぼろけに筆のすさびにとまりゐて月もいざよふ石山の寺
平成二十七年五月十四日
13
まぽりん様の「十五夜の浮かぶ淡海...
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逢坂の儚き月をながむれば木の下露に袖は濡れつる
平成二十七年五月十四日
9
「逢坂の木の下露に濡れしよりわが...
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はかなげに梢で鳴くるほととぎす音羽の山はけふも更けゆく
平成二十七年五月十四日
9
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夢のうちに我が故郷を想ふればあはれを添ふる笛のこゑかな
平成二十七年五月十三日
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李白の『春夜洛城聞笛』を参考にし...
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