光源氏さん
のうた一覧
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格子戸に漏るる今宵の月明かり醉ひにまかせて枕で隱す
平成二十三年八月二十二日
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色めきし花の衣にいざなはれ尽きせぬものを春の夜に見む
平成二十四年三月十八日
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「尽き」は「杯」と「月」を暗示。...
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ひそやかに野辺に咲きたるすみれ草無情の風に儚くゆれて
平成二十五年三月二十六日
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小林道憲様に贈った歌…
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秋ふかみ清けき月をながめしてふたたび逢へる夢を見るらむ
平成二十六年十一月九日
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浅草大将様の「泣きごとをくり名月...
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しら露と消ゆる我が身のあくがれぞ今宵の月に濡るるしづくは
平成二十一年十一月二十一日
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渡る河の流れ、水まさりなば、別れ...
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花の陰あかぬ別れの小夜ふけて渡りの舟に添ふる時雨よ
平成二十一年十一月三十日
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わが戀は夕波千鳥とうらぶれていづれあふみの海を偲はゆ
平成二十一年十二月二十七日
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本歌 わが戀はゆくかたもなきな...
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行く川のほとりに一人佇めば儚げに散る雪の花かな
平成二十二年二月八日
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咲く花はやがていづれは散るのみと君が心にとどめ置かれん
平成二十二年二月十九日
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とこしへに春を待ちたる砂時計余りの心知るよしもなく
平成二十二年三月二十日
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誰がために咲きほこりたる山ざくら君に問はれてうづむきよみづ
平成二十二年四月三日
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人知れず思ひを胸に夏薊 手折れば棘の痛み知るらん
平成二十二年五月十五日
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桃紅様に贈った歌。
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淨蓮の瀧にひそむる女郎蜘蛛みだれ落ち行く冥道の果て
平成二十二年五月十五日
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白女様に贈った歌。強烈な内容なの...
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濡れ髮にやさしくかざす花菖蒲あやめも濡るる戀の惑はし
平成二十二年五月十七日
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萩の局様に贈った歌。…「あやめ」...
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妖艷も幽玄にいたる歌の道深き心は無のなかにあり
平成二十二年五月二十八日
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桔梗様に贈った歌。
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人知れずかたぶく月をながむればまた戀しけりよよのうつせみ
平成二十二年五月二十九日
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本歌…人知れぬ戀には負けじと思ふ...
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夜を照らす月隱れにし逢ふ坂のせきあぐ涙影もとどめず
平成二十二年六月一日
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みだれたる風に心をふるはせて雲路に迷ふ月のさかづき
平成二十二年六月十一日
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これやこのきみまち坂のほととぎす知るもしらぬも便りおもへば
平成二十二年六月二十五日
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「便り」で繋ぎました。「きみまち...
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琴の音の淡く流るる夜半の月かへすがへすに別れをとめて
平成二十二年六月二十八日
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