光源氏さん
のうた一覧
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下露に濡れし野分のをみなへしやがてさびしくしをれしものと
平成二十一年十一月九日
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殘り香をかざせし時の花ごころ痩せさらぼふて影になりても
平成二十一年十一月八日
8
雪月花‐花の段
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からみぬくおぼろ月夜にしくものぞ淡き光に君をまねきて
平成二十一年十一月八日
9
雪月花‐月の段
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風吹けば名殘りつきせぬしののめの別れを惜しむ雪に偲ひて
平成二十一年十一月八日
8
雪月花‐雪の段
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かへりしは君が御靈の白き箱いだきまゐらす九段の坂を
平成二十一年十一月七日
13
現在、お話を伺った方々の殆どは天...
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夕さればさがのもみぢに鳴く鹿の聲にもひびけ君が面影
平成二十一年十一月四日
7
私が詠んだ新源氏物語に収載してあ...
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埋もれ木のくらき迷ひの年月もいつか救ひはあるとこそ知れ
平成二十一年十一月四日
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つらかりし幾夜のほどは知らねども君來む夜に月は照るらむ
平成二十一年十一月四日
9
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うつし身を鏡に見やる月の夜埋もれの花の實のなるはてに
平成二十一年十一月四日
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はかなしき無常の闇にさそはれてむなしく過ぐす時ぞともなし
平成二十一年十一月四日
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歎きつつ戀ふるしるしに思ひやる別れの朝の命燃えにし
平成二十一年十一月三日
9
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面影を見ゆらむものを深草の露はかかるや忘れへずして
平成二十一年十一月三日
11
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すさびしは月の宿りのうつせみぞ心を込めて鳴きあかせども
平成二十一年十一月三日
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うばたまのはかなき夢も消えうせて夜なの枕はいとど濡れにし
平成二十一年十一月三日
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うつろひて影をもとめし野中とてつげなす色は見いぬものかと
平成二十一年十一月三日
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くらき闇ひそみにひそむ濡ればみはただひたすらに光もとめむ
平成二十一年十一月二日
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しのぶれど身のなる果てのかなしびに雲がくれぬる夜半の月かな
平成二十一年十月三十一日
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移りゆく時の流れを思はざるいとしき人の月の明かりに
平成二十一年十月三十一日
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