光源氏さん
のうた一覧
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わたつみの波間に見えしたまゆらの露ぞこぼるるあはの夕暮れ
平成二十一年十一月十七日
10
題名は、平忠度の「旅宿の花」を参...
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過ぎゆかば露の命と消え果つる契りの道ぞ限りあらざむ
平成二十一年十一月十七日
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「光と影」内の一首。源氏物語にお...
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つれなきも心かすめしなぐさみぞ移りの色はなほもつれゆく
平成二十一年十一月十五日
10
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波の上に儚くかすむ月迷ひ浮きし思ひは殘す春の夜
平成二十一年十一月十五日
9
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川風になびかむものをほととぎす面影よするともしびゆらし
平成二十一年十一月十五日
7
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泪川つらき定めのうらみをきみだれののりは波に浮かるる
平成二十一年十一月十五日
7
「新・泪川」は、相聞によって生ま...
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夕暮れの苔むす庵に思ひ寄せいにしへびとの心おぼゆる
平成二十一年十一月十三日
8
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さまよひし時は仄かに流れゆき雲居にかかる橋をながむる
平成二十一年十一月十三日
9
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暮れなづむ雨月のはてのみだれ髮惑ひの舟は隱れけるかな
平成二十一年十一月十三日
9
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小簾の間に淡くこぼるる夕月夜この世に殘す夢は儚し
平成二十一年十一月十三日
7
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みだるとも色はかはらじ秋の夢闇に消えゆくものと知りせど
平成二十一年十一月十三日
6
光源氏流「みだれ髪」
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ゆらゆらと袖に舞ひ散る櫻はなおもむく月はなほ濡れにけり
平成二十一年十一月十二日
6
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春の日の名殘りの花の舞衣名を殘せしはひとときの夢
平成二十一年十一月十二日
7
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つれなきを常とはしれどうぐひすの聲もはかなし梅の古里
平成二十一年十一月十二日
7
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あけぐれのふけゆくままに謌へしは定めなき世を鳴くるうぐひす
平成二十一年十一月十二日
7
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面影を忘るることのかなしびに過ぎ行く山の渡る雁がね
平成二十一年十一月十一日
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雲の間にかすかに見やる月明かり我が身の憂さは晴れることなき
平成二十一年十一月十一日
7
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山櫻花の盛りはひそやかにそぼふる雨に袖は濡れゆく
平成二十一年十一月十一日
6
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我が宿に今は寄りにし影もなく春のたゆらにかすむ衣手
平成二十一年十一月十一日
6
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慕ふれどかたぶく月のうつろひに深き情けの泪流るる
平成二十一年十一月十一日
7
光源氏流自己体験具象的究極恋歌…...
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