光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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うつつにも逢ふこともなきぬば玉の波間に見ゆる夜の濡れ髪
平成二十二年三月九日
16
石畠様に贈った歌。 「ぬば玉の...
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忘れじの君が残り香見やるほどに定かならざる夢に酔ひしぬ
平成二十二年三月七日
13
萩の局様の「振る雪の…」の歌にヒ...
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名を問へば春告げ鳥と答へたりしばしとどめて上の空かな
平成二十二年三月四日
18
庭鳥様に贈った歌。 区切りや用...
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行き通ふ君が宿りの春の色しづごころなき花のひとむら
平成二十二年二月二十六日
13
萩の局様に贈った歌。 この歌を...
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ひとひらの雫をかこちうるほしくいとしの君を想ひ慕ふる
平成二十二年二月二十四日
13
牽掛親愛的貴女人愛慕,抱一下乾們...
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ぬばたまの夜にみだれし黒髪のまだ覚めやらぬ風のそそめき
平成二十二年二月二十三日
33
恭子‥様へ贈った歌。 「ぬばた...
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恋ふるとも南無三宝と発したり我がこひふれは儚きものぞ
平成二十二年二月二十三日
6
紫苑様に贈った歌。
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ふしまちの月に寄るらむ我が思ひ寝覚につくろふ髪のみだれよ
平成二十二年二月二十三日
9
紫苑様に贈った歌を改編したもの。
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春風に花の心は消えやらで夢ひとひらに命もえにし
平成二十二年二月二十三日
16
たんぽぽすずめ様に贈った歌。
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なびけどもなびかぬとのみ言ふなればいなやなびかじなびくかひなし
平成二十二年二月十八日
8
本歌… 思へども思はずとのみ言...
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いつくしみおもむき及ぶ我が心君が袖振る春のとなりで
平成二十二年二月十三日
11
薫智様の歌会の題に寄せて贈った歌...
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逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる乙女心よ
平成二十二年二月十二日
18
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たれこめし君が姿を思ひかね夜のとばりに春のおとづれ
平成二十二年二月十二日
10
パピヨン様へ贈った歌。第五百番目...
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黄昏の降りしく雨の水茎にたづきなしとぞ憂ふうたかた
平成二十二年二月十二日
13
山桃様の「黄昏の…」の歌に寄せて...
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うるはしき女君を思ひののめくもはたそで色になびけしものと
平成二十二年二月十一日
7
折り句「梅の花」なり。 女君(...
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涙川心にかさぬる竜胆のゆふべに見やるきはだかき影に
平成二十二年二月十一日
7
これも、別バージョンです。「心に...
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波間よりこぼるるばかりの流光にゆくらゆくらと軋めく舟や
平成二十二年二月十一日
7
歌意;波間からあふれ出るほどに揺...
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山の端を見すれど月はかたぶきぬ別れの道のわびぬれしほど
平成二十一年十二月六日
11
掲載を躊躇した歌。「わびぬれしほ...
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やすめむと心あはせて願はくばいまする神ぞ聞きとどくらむ
平成二十一年十二月六日
9
「らむ」は、はっきりと確認できな...
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道行きの夜露をかこつ夕顏の導きたまふ光のどけし
平成二十一年十二月六日
14
「かこつ」は、口実にする・愚痴を...
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