光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- 風立ちぬ知らずしらずに面影を死の谷に消す戀の沈泥 平成二十二年六月二十六日 16 芳立様の「みすずかる…」に寄せた... もっと見る
- かれすすき空にも問はめ殘月の年月ながき戀のむらくも 平成二十二年六月二十六日 16 浅草大将様に贈った歌。 「むら... もっと見る
- 吾が心かなしからずや久方の宿れる月に露を散らして 平成二十二年六月二十六日 15 澤木淳江様に贈った歌。 そこも... もっと見る
- ほととぎす逢はでこの世をすぐすとも夢は見しまし夏のゆふぐれ 平成二十二年六月二十五日 26 芳立様の「なつごろも…」の歌に寄... もっと見る
- これやこのきみまち坂のほととぎす知るもしらぬも便りおもへば 平成二十二年六月二十五日 21 「便り」で繋ぎました。「きみまち... もっと見る
- 逢はずして今宵の袖のうらぶれは便りだになし宇都の山越え 平成二十二年六月二十五日 14 本歌…廻りあはん程をばいつといふ... もっと見る
- うつの山はかなく見ゆる迷ひ路都にのこる君ぞわすれめ 平成二十二年六月二十五日 15 本歌…うつの山うつつかなしき道た... もっと見る
- 君戀ふる涙の路の旅衣 朝たつ月を空にまがへて 平成二十二年六月二十五日 19 本歌…君ももしながめやすらん旅衣... もっと見る
- さまよひし君が心はあくがれておぼろ月夜の花影を見む 平成二十二年六月二十三日 20 もっと見る
- 月を見てさやけし君を戀ひざらむまたさらにして誰になびくや 平成二十二年六月二十三日 11 もっと見る
- さまよひてこの五月雨の寒き夜に夢はさめたりかなしさも消え 平成二十二年六月二十一日 12 「さま」「さみ」「さむ」「さめ」... もっと見る
- たはぶれに旅の衣をたふるとや妙なる君が髱にほだされ 平成二十二年六月二十一日 16 萩の局様に贈った歌。 「たは」... もっと見る
- ゆららかに野邊のさゆり葉ゆるがせに未だ思ほゆれ棕櫚の影で 平成二十二年六月二十一日 13 芳立様に贈った歌。「ゆら」「ゆり... もっと見る
- あまつゆを假の旅寢に百合の花ゆりも逢はむと濡れゆくばかり 平成二十二年六月二十一日 15 芳立様に贈った歌。「ゆり」は「今... もっと見る
- こころねを夜露にかこつ百合の花うきよの末はかくこそありけれ 平成二十二年六月二十一日 14 芳立様に贈った歌。 もっと見る
- わが戀は旅路のはての雨に濡れ契りむなしき唐崎の松 平成二十二年六月二十日 18 後醍醐天皇の「わが戀は久米路の橋... もっと見る
- 袖ふれぱ心にかけしものなれど割りきれぬ身は引きしのぶのみ 平成二十二年六月二十日 12 かめだめか様に贈った歌。「かけ」... もっと見る
- たまさかに君が衣のうちふせにとふ人あらばいづれ見しまし 平成二十二年六月二十日 13 のぞみまどか様に贈った歌。 もっと見る
- 不忍池のほとりの我妹子が辨天樣に泣きごとを言ひ 平成二十二年六月十九日 12 本歌…葦垣(あしかき)の隈所(く... もっと見る
- 君待つと思ひはてなき我が宿の心 照らまし有り明けの月 平成二十二年六月十九日 18 額田王の「君待つと我が恋ひ居れば... もっと見る
