光源氏さん
のうた一覧
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赤き月夜のしじまの風を受けひとへにしのぶまほろばの夢
平成二十二年七月三十一日
21
ベイジー様に贈った歌。この歌は、...
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月ならばうつろふものと言ひてすまじ心なき夜の雨のつめたさ
平成二十二年七月三十日
20
本歌…月ならぱふくるもいはずとひ...
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さやけさに騷ぐ心をとどめかねて富士の高嶺になびく君かな
平成二十二年七月三十日
16
本歌…さやけさに仰けは高き富士の...
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空にすむ月にたづねど君が影閨にさしふく松の夕風
平成二十二年七月三十日
15
本歌…すむ月の空より落るしら露や...
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月の影心はつらき苔むしろひとり寂しき夜のとばりに
平成二十二年七月三十日
12
本歌…月にしくいは根のとこの苔む...
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君の名を呼べど光はとどかざり波の彼方の戀のゆふさり
平成二十二年七月三十日
13
本歌…浦の名をみかくひかりはあか...
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たをやかな君が姿を見るほどに我が言の葉は色附くばかり
平成二十二年七月二十九日
20
舞(新也)様の「たおやかな…」の...
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此の岸によろづの歎き餘りたる渡らふ月に心明かせど
平成二十二年七月二十九日
15
芳立様の「かの岸に…」の歌に寄せ...
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ほととぎすなほつのりゆくしのぶ山たえだえ殘る袖のうつり香
平成二十二年七月二十八日
21
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ほととぎすまだ覺めやらぬ戀ふれは今宵の月にいかで鳴かまし
平成二十二年七月二十八日
12
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よそにては色も知られぬ橘の昔語りをしのぶ夏の夜
平成二十二年七月二十八日
15
芳立様に贈った歌。 この歌のほ...
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紫のひともとゆゑに伝へ聞きてあせなむ色をあはれとぞ思ふ
平成二十二年七月二十八日
16
芳立様に贈った歌。 返しになっ...
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おしなべて色香を添へし紫のなさけを捨てり庭のたちばな
平成二十二年七月二十八日
27
芳立様に贈った歌。
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山の邊に蝉の音ひびく夕間暮れ風もささやく十五夜の月
平成二十二年七月二十七日
17
芳立様に贈った歌。 「荻吹く風...
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君が胸せめて今宵はいだきたく戀のしづくの落つるまつはり
平成二十二年七月二十七日
20
澤木淳枝様に贈った歌。 ある意...
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蝉しぐれ闇のまぎれのかなしびにまばゆきほどの戀の御覺え
平成二十二年七月二十七日
14
芳立様の「絶えぬ音は…」の歌に寄...
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花の影ひらせに渡る君が聲夢漕ぐ舟の綱手かなしも
平成二十二年七月二十六日
15
芳立様に贈った歌。「花の影」が何...
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あしひきの嵐吹く夜のみだれ舞焦がれ焦がれの夢の螢よ
平成二十二年七月二十六日
13
citta様に贈った歌。
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うらうらと照りて漕ぎゆく舟のあと隠らふ花に比良の山風
平成二十二年七月二十五日
19
芳立様に贈った歌。 「隠ら...
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笹舟は差し出づる月にさすらひてさせもの草に誘ふしるべよ
平成二十二年七月二十四日
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