光源氏さん
のうた一覧
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立ち出づる千々にくだけし月の色手探るほどのともしびなれど
平成二十二年十月十三日
12
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さりにしもしるしきざみし姿とてせくり來し日をそぞろ待たなむ
平成二十二年十月十三日
7
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かきくどく君がたもとの黒髮の今日の薫りは心こめにし
平成二十二年十月十三日
9
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あやしくもいづくの宿にうつろひてえにしは深く思ひとどめし
平成二十二年十月十三日
11
熱烈浪漫は、与謝野晶子の半生を、...
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花に染む心の袖は散り初めしのこる匂ひも風のまにまに
平成二十二年十月十二日
15
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秋風に袖を濡らせし戀なれど深き情けのぬくもりを憂き
平成二十二年十月十一日
4
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立ち出づる惑ひの風に返さふはしばし泣かるるかりそめの見目
平成二十二年十月十一日
9
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ひとむらの里のけぶりも露のまに我待ちがての月の宿りよ
平成二十二年十月十一日
11
芳立様からいただいた「あしひきの...
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しぐれ行くただひとむらの雁の聲玉づさかけてわたるかけ橋
平成二十二年十月十日
14
浅草大将様の「玉づさを…」の歌に...
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夕日さす落ち葉が上になみだ雨君ふみまどふあしひきの山
平成二十二年十月十日
11
芳立様の「なほもふる…」に寄せた...
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君をだに思ひさまさじ戀しさはままよ碎けろ秋の夕暮れ
平成二十二年十月十日
9
本歌…それをだに思ひさまさじ恋し...
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しばしみむかたぶく月の行く末に心ははやむ戀の村雲
平成二十二年十月十日
12
本歌…しばしみむかたぶく方は空晴...
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つれもなく淺茅になづむ露時雨絶えだえわたる末の雁がね
平成二十二年十月十日
7
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世の常にそぞろかなしき浜千鳥寄せてはかへす波のあと見む
平成二十二年十月九日
11
本歌…世の常に聞くは苦しき呼子鳥...
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世のなかを何にたとへむ朝霧の思ひはみだる志賀の八重山
平成二十二年十月九日
12
本歌…世のなかを何にたとへむ朝び...
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草枕今日も憂ひの旅の空かすかに寄する比良の山風
平成二十二年十月九日
9
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秋山の紅葉がさねにふりしくは君待ち顔の鹿の涙か
平成二十二年十月九日
9
本歌…秋山の木の下隠り行く水の我...
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君をのみ思ふ憂き世の枯れすすき月のかざしは渡ることなく
平成二十二年十月八日
14
本歌…君をのみたのむ吉野の宮人の...
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かりそめの別れと思ふ夜半の月まことの旅に渡る秋風
平成二十二年十月六日
11
桔梗様に贈った歌。
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月影にひとりしあらばうちしぐれ晴れぬ心の秋のうたかた
平成二十二年十月六日
11
森近結歌様に贈った歌。
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