光源氏さん
のうた一覧
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人知れず明石の浦に身を寄せば幽かに見ゆる沖の漁り火
平成二十四年十二月三十一日
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白河の関の秋風吹きみだれむかしの夢をしのぶすべなし
平成二十四年十一月三十日
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あかほしの明けゆく空にうたふれば楫取る舟に風ぞ吹くらむ
平成二十四年十一月二十八日
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まぽりん様に贈った歌…
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水底に情けも夢も打ち捨てて神さびせすと旅に出で立つ
平成二十四年十月二十九日
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デラモルテ様の「躊躇い…」の歌に...
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なにゆゑにうき世をへだつ枯れ尾花寝覚めの里のよよの月影
平成二十四年十月二十九日
3
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忘れむと兼ねて思へど梓弓月の入るさの山の門院
平成二十四年十月二十八日
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本歌、「返らじと兼ねて思へば梓弓...
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又の世で永久の命を受けたまへ南無阿弥陀仏を唱ふはらから
平成二十四年十月二十四日
6
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みまかりを深きしじまで聞きしをり我がうらぶれをいかにとかせん
平成二十四年十月二十四日
10
J'ai appris...
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闇を知れば己の立場を自覚せむこの仮の世に何を惑ふや
平成二十四年十月二十一日
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人は今 一切皆苦の海の中 己をみつめ 己を試す
平成二十四年十月二十一日
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ゆふぐれの花の蔭りに身を隠す梅のぬしとぞな告りを終へて
平成二十四年十月十九日
9
能『東北』の場面を忠実に再現した...
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つれ騒ぎ渡るかりがね見上ぐれどかかる無情の命はかなし
平成二十四年十月十七日
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大君は同じ心と聞き入れど我が身を捨てて散るぞ悲しき
平成二十四年十月十三日
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硫黄島総指揮官、栗林忠道中将を詠...
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糾す宮逐年飾る月影にてだれかこちて通しまひらせ
平成二十四年十月八日
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「長年に渡る研鑽で洗練された詞で...
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咲く花に衆生の念をすますれば是非も知らずに諷言そよと
平成二十四年十月八日
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「自然の情景に魂や生命を感じて接...
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かぎりなし吟行徘徊企てど解脱を得たることはあらざり
平成二十四年十月八日
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「このうえもなく、各地を巡って詠...
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あはれなり一期の夢を歌へどもえさらぬ業は思し召さらず
平成二十四年十月八日
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『源氏花傳』は、私独自の歌の根本...
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しづかなる寝覚めの里のゆふぐれにほのかに聞こゆる雁のこゑかな
平成二十四年十月七日
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越乃雪椿様の「寝覚めれば…」の歌...
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花はただ黙して人を見つめをり今そこにある命をつくし
平成二十四年十月七日
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康成院様の「世の中に…」の歌に寄...
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秋よりも更にさびしき神無月苔の袂を濡らす時雨に
平成二十四年十月六日
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