光源氏さん
のうた一覧
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尾根よりも麓で見たや梅見月団子ほうばり我が世とぞ思ふ
平成二十二年一月十四日
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何想ひ月を眺むや鹿の子は春のけはひにそぞろうつろふ
平成二十二年一月十四日
7
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降る雪は怨みのごとく積もりたる冬も哀しき關ケ原かな
平成二十二年一月十三日
13
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あめつちは真白き色にうつりゆきこの世のほかの明るさとなる
平成二十二年一月十三日
25
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寒し夜の峡の雪気に身はほそり深き山路をこゆることなき
平成二十二年一月十三日
8
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日の暮れて行き交ふ人の影もなき闇ひと色の美濃の山里
平成二十二年一月十三日
11
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ひとつだにきはめしものはあらねども絶え絶えかかる謌を寄せたし
平成二十二年一月十三日
13
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山の邊の吹く風いたむ夕暮れの我が世に渡る月の明かしぞ
平成二十二年一月十二日
8
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うるはしきともし火ゆらく君の緒は夢ばかりなる重ねの色か
平成二十二年一月十二日
10
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渡り川月の宿りに隠れしも夢路にまどふ舟を思ひし
平成二十二年一月十二日
10
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透き影の漏りたる姿やすらへど古聲哀し山のうぐひす
平成二十二年一月十二日
8
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なぐさみをさがしもとむる冬の夜月の明かりに照らされながら
平成二十二年一月十二日
7
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たまゆらに思ひを寄せし淡雪のくだけし弓を伏せてまひらむ
平成二十二年一月十一日
8
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まぼろしの心につもるしら雪よ夢も此の世も深き心地に
平成二十二年一月十一日
11
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そほ舟に小雪めぐらすますらをのみだれの袖にともの音ぞなく
平成二十二年一月十一日
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「とも」は、舟の後部を示す「艫」...
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身をよせて咲くや此の花山ざくら涙の露を永久にはらへし
平成二十二年一月十一日
9
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君が代に祈りをこめし山ざくらいづれの日にや散りてはつれど
平成二十二年一月十一日
9
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ゆきずりの衣の關は年を經て影も白める春のあけぼの
平成二十二年一月十日
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本歌 吹きしをる四方の草木の裏...
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山もとの風のたよりに聞きふけり歎きの色の深しさまよひ
平成二十二年一月十日
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本歌 山もとの鳥の聲より明けそ...
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木の葉なき空しき庵に明け暮れてまた鳴きふるすほととぎすかな
平成二十二年一月十日
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本歌 木の葉なき空しき枝に年暮...
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