光源氏さん
のうた一覧
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草枕旅の宿りの風の音いとどみだるる君が黒髪
平成二十二年十月三十日
15
三沢左右様に贈った歌。 風を強...
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なよ竹の夜ごとのきぬはそよめきてふしどにかかる濡れしささめき
平成二十二年十月三十日
19
半格斎様に贈った歌。 「ふしど...
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わが戀は萩の下葉にうちしぐれもるるまつせの色に出でむるや
平成二十二年十月二十九日
19
本歌…わが戀はまきの下葉にもる時...
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雁が音の空に嘆きの月を見てひとり佇む小夜の中山
平成二十二年十月二十九日
17
本歌…岩がねの床にあらしをかたし...
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月影の契りおきしはふるさとの袖濡らすらむ夜半の白波
平成二十二年十月二十九日
11
本歌…月影の澄みわたるかな天の原...
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明けぬれどまだきらめきも染みやらず形代の身を流すうつせみ
平成二十二年十月二十八日
9
本歌…明けぬれどまだ後朝になりや...
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逢ふことを苦しく思ふ未練花幾夜憂へし月のなずらひ
平成二十二年十月二十八日
17
本歌…逢ふことを今日まつが枝の手...
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わが旅は君を殘して神だのみかりそめと思ふ立野の戀路
平成二十二年十月二十八日
10
本歌…わが戀は逢ふをかぎりのたの...
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さりながらあやしの花のつやめきは戀に戀せし究めの色かは
平成二十二年十月二十八日
16
本歌…よそながらあやしとだにも思...
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ぬばたまのまだ覚めやらぬ閨の夢今宵の月をあへぎつつ見む
平成二十二年十月二十五日
10
三沢左右様に贈った歌…
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もがけども風に流るる浮き根草ただひたすらに待ちし行き合ひ
平成二十二年十月二十五日
18
ベイジー様に贈った歌…
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行く人をかへるべきやと歌ふればさらぬ別れと触れし秋萩
平成二十二年十月二十四日
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本歌…くれしともかへるべしやと詠...
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わびぬれば今はた同じ秋の庭逢ふこともなき露の夕暮れ
平成二十二年十月二十三日
11
本歌…わびぬれば今はた同じ難波な...
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君ゆけど我は長手の玉の汗罪滅ぼしを願ふ虚しさ
平成二十二年十月二十二日
10
ど、どこまで突き進むのであろうか...
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いくへにも聲を荒きの山疊み寢處の三日月立たぬことわり
平成二十二年十月二十二日
12
これも大人向けの和歌…
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あしひきの戀の山路をとがむれど我また闇の露に立ち濡れ
平成二十二年十月二十二日
15
大人向けの和歌… 「あしひきの...
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秋風に絶え絶えゆらく玉すだれさやけき月を見ぬはかなしき
平成二十二年十月二十二日
16
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雨の夜はせつなく響く鐘の音恋の恨みをはらす念仏
平成二十二年十月二十一日
10
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宵闇にしぐるひそみはのぞこるも宿りの月をまねく袖かな
平成二十二年十月二十一日
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闇の中で密やかに話す声は、ますま...
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寝くたれの君が朝顔ままならず色はきはめどやがて痩せ枯れたる
平成二十二年十月二十日
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