光源氏さん
のうた一覧
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山櫻君が心を尋ぬれば都の春を戀しからむと
平成二十二年一月二十三日
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待つ人をうち捨ててゆくしののめに思ひのほかの露ぞ宿りぬ
平成二十二年一月二十三日
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過ぎがてに頼る夜明けのうちしぐれ此の身にしみるほどはなきしも
平成二十二年一月二十二日
7
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音もせず萱屋にひとりみだれなば涙の玉は消えることなし
平成二十二年一月二十二日
5
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三椏を胸に灯して君が忌やのちの逢ふ瀬は百年のちか
平成二十二年一月二十二日
6
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静けさに花散る聲が耳朶に舞ひ夢見心地の三千世界
平成二十二年一月二十二日
8
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ひとひらの花のしづくは風に舞ひ去りゆく君の髪を濡らすや
平成二十二年一月二十二日
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梅白しはるかに月が照らせども永久の別れの色としられめ
平成二十二年一月二十一日
12
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みだれゆく君が黒髪しのぶれどいづれの雲になごりゆくのみ
平成二十二年一月二十一日
8
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時は過ぎつらき定めと知るよしも枯野の山にやがて絶えなむ
平成二十二年一月二十一日
6
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涙雨さきだつ君を想ふれどうつつうつつによどむうたかた
平成二十二年一月二十一日
7
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さわらびのもゆる命の春風よ君が御霊に吹きぬと知れど
平成二十二年一月二十一日
6
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まどろみの庵の軒場の花を見てめぐる月夜のうさを知りたる
平成二十二年一月十九日
6
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あるはなく色に見ゆらん春風に久しくとへり梅のうぐひす
平成二十二年一月十九日
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いにしへを聞きてはべりし有様はただ一乗の法のごとしと
平成二十二年一月十九日
7
これも同じく『大鏡』の集約。
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なにごとも誠の心おはせむはいとはづかしき言の葉と知り
平成二十二年一月十九日
8
『大鏡』の集約です。
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わびぬれど心を照らす月の夜にほのかに迷ふ春のしづけし
平成二十二年一月十九日
5
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色づきし嵯峨野のすその落ちあひに舞ひみだれしは花のうつろか
平成二十二年一月十八日
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いとほしきみぐし掻きやるしののめの限りの旅に心みだるる
平成二十二年一月十八日
8
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冬草の枯れゆく野邊の夕間暮れ幽かに見ゆる君が面影
平成二十二年一月十八日
7
恭子‥様へ贈った歌なり…当初、即...
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