光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
戀ひわびて比良の湊を漕ぎ出でば思ふ方より冬のうらぶれ
平成二十二年十二月七日
11
本歌…戀ひわびて泣く音にまがふ浦...
もっと見る
吹く風に知らず知らずのみだれ髮色は寂しき閨の手枕
平成二十二年十二月六日
5
本歌…旅人の袖吹き返す秋風に夕日...
もっと見る
玉ゆらの露も涙もぬきみだれ衣手さむき三保の秋風
平成二十二年十二月六日
8
本歌…玉ゆらの露も涙もとどまらず...
もっと見る
秋風に心さびしくゆれまどふ浅茅がすゑの庭の白露
平成二十二年十二月二日
11
粕春大君様の「名にし負ふ…」の歌...
もっと見る
かなはざる戀と知りせど小夜時雨憂ひを帶びた夢のなずらひ
平成二十二年十二月二日
8
三沢左右様の「君愛しう…」の歌に...
もっと見る
はらはらと涙の光るもみぢ谷川面に浮かぶ落ち葉ながみて
平成二十二年十二月二日
10
のぞみまどか様の「宮妻の…」の歌...
もっと見る
あはれとも思ひそめしか夜の聲すむ月影のときぞつれなき
平成二十二年十二月二日
8
芳立様の「音たてて…」の歌に寄せ...
もっと見る
風吹けば闇に散りゆく徒の花むなしき空に何をのぞむるや
平成二十二年十一月二十七日
10
六花様の「浄土への…」の歌を参考...
もっと見る
幾夜かは波の荒きに身をまかせ袖も濡ればむ伊勢の浜荻
平成二十二年十一月二十七日
11
本歌…幾夜かは月をあはれとながめ...
もっと見る
露時雨草の宿りにひそむれどそぞろ映えなむ紅の涙
平成二十二年十一月二十五日
12
もっと見る
あらざらむ我が戀ふれの川の波鴨の浮き寢になげく夕影
平成二十二年十一月二十五日
7
もっと見る
冬枯れのさびしき閨のこむらさきわが元末の歌を詠めども
平成二十二年十一月二十五日
5
本歌…君来ずは閨へも入らじ濃紫わ...
もっと見る
手車の散りしくもみぢうちはらひ袂をしぼる秋の夕暮れ
平成二十二年十一月二十二日
13
もっと見る
うつりゆく花の命をしのぶれどわびしく泥む冬のたそかれ
平成二十二年十一月二十日
20
もっと見る
夕霧の千鳥よ千鳥鳴かば鳴けこの荒波に見るよしもなく
平成二十二年十一月二十日
9
本歌…夕霧に千鳥の鳴きし佐保路を...
もっと見る
けふのみと思はば色の惜しからん磐余の池にひびく琴の音
平成二十二年十一月二十日
10
本歌…けふのみと思はば花のをしか...
もっと見る
むつごとはまだ宵ながら明けぬるを袖の渡しに月宿るらむ
平成二十二年十一月十三日
8
本歌…夏の夜はまだ宵ながら明けぬ...
もっと見る
ねんごろに思ひの色を書きつづり限りある世に零る山吹
平成二十二年十一月十三日
7
もっと見る
さびしさを二人で労る涙川しがらみとむる浮き草の夢
平成二十二年十一月十二日
15
八代亜紀の『恋歌』が題材。「ねえ...
もっと見る
逢へる日を心待ちする侘びの歌ひとりふらふら雨につらつら
平成二十二年十一月十二日
10
八代亜紀の『雨の慕情』が題材。「...
もっと見る
[1]
<<
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
>>
[91]