光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雪折れに怯えるほどに我が庭の木々は頭を深くさげたり 平成二十二年二月四日 11 もっと見る
- しんしんとただつもりゆく雪の間にただひそやかに椿は濡るる 平成二十二年二月四日 16 もっと見る
- しのぶれど西國武士の船いくさ波間に見やるよこさまの死に 平成二十二年二月四日 4 四二○一○・三一五九二四・二七一... もっと見る
- 宵闇に悩む心のむなしさよ春の宮居のふぢの衣は 平成二十二年二月三日 4 四一八三二・七八六五五六・六七四... もっと見る
- くれなゐの二見の岩に波の花はやむる色に都戀ひしや 平成二十二年二月三日 6 九○七一・二三一○二・七三八七・... もっと見る
- 闇の世にやつれし花は悩ましや我ふしぶしに心くるしく 平成二十二年二月三日 9 八三四二・八○四八七○・七八○四... もっと見る
- 人並みに苦労を重ね亡くなれば花咲く國に弥勒いざなふ 平成二十二年二月三日 10 一七三二・九六九六・七九七○八・... もっと見る
- いとせめて風に恨みてなぐさめど暮れゆく春を誰や見ゆらむ 平成二十二年二月二日 6 もっと見る
- 心だに遠き國にて果てしともまた逢へるべき來世ぞありなむ 平成二十二年二月二日 17 もっと見る
- 櫻井の花こそまされ嵐だにかたきをうちて里へ帰りぬ 平成二十二年二月二日 7 もっと見る
- 咲く花はいづれ散りたることわりを君にはさこそおぼしめさらむ 平成二十二年二月二日 6 もっと見る
- 誰もこのいくさに向かふ夜もすがらとはの別れのこゑを惜しまぬ 平成二十二年二月二日 9 もっと見る
- むらさきに染めし宮居のはなやぎにからみまひらすふぢのはかまは 平成二十二年二月一日 10 もっと見る
- ときさげし袖にかかるる黒髮に匂ひそへにし梅の香とはずと 平成二十二年二月一日 12 もっと見る
- たそがれの千草の露はつづらかに手習ふ人の時ぞともなし 平成二十二年二月一日 8 もっと見る
- さらぬだにしののに濡れしすさびごとせむかたなしもそぞろ心に 平成二十二年二月一日 7 もっと見る
- かたぶきぬ究めの憂さの口惜しさけしき立つほど心もえにし 平成二十二年二月一日 7 「けしき」は「景色」と「気色」の... もっと見る
- あやなしきいかにいはむやうたかたは撰みて申す覺えありきや 平成二十二年一月三十一日 11 もっと見る
- 己が身と思ひ過ぐせし草の葉のさやかに見ゆる浅茅生の里 平成二十二年一月三十一日 11 恭子‥様へ贈った歌… 冷や... もっと見る
- 宿り木は野風もなびき心だに知らずしもあらじ誰によらずや 平成二十二年一月三十一日 8 さる様・恭子‥様へ贈った歌… ... もっと見る
