光源氏さん
のうた一覧
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けふもまた夜の契りに身をゆだね花ひとひらの夢を見るらむ
平成二十三年一月十一日
18
浅草大将様の「花一つ…」の歌に寄...
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春風に渡る霞のうぐひすよけふ別るるもひとときの聲
平成二十三年一月十一日
10
芳立様の「冬ごもり…」の歌に寄せ...
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逢ふことはいつと言はれぬ浜千鳥いくたび越ゆる波のあらぶれ
平成二十三年一月十一日
6
本歌…逢ふことはいつとなぎさの浜...
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いかなりし人は人なり思ふれど何處ともなく春の朝霧
平成二十三年一月十日
8
本歌…いかなりし人のなさけが思ひ...
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來し方はみなまぼろしと消え失せぬ闇路を照らせ春の夜の月
平成二十三年一月十日
14
本歌…來し方はみなおもかげに浮か...
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春ごとにつのる思ひはありぬれどあひ見むまでの我が身わびしき
平成二十三年一月十日
13
本歌…春ごとに花のさかりはありな...
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風さむみ出づる月夜に君待てど心にあらず戀のおぼろげ
平成二十三年一月九日
9
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夢よりもはかなき物は春の野のほのかに見えし蝶の舞ふ袖
平成二十三年一月九日
13
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音に聞くしばし情けのつくば嶺のみねどわびしき君がまろび寝
平成二十三年一月九日
11
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たづさはる手のぬくもりに酔ひしれてこの雪もよの春のはぢらひ
平成二十三年一月九日
8
桔梗様への新年のご挨拶として贈っ...
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月の影冴えし枯れ野の織り延べに心の丈はいとどみだるる
平成二十三年一月八日
9
『平家物語』を想起させるほどの物...
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とどめやば浅茅が原の露の色うすくれなゐの月はかたぶき
平成二十二年十二月三十日
10
最初は「月かたぶきぬ」にしようと...
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あてやかにやさしき君をしのぶれどさむけく澄める夜半の月かな
平成二十二年十二月二十六日
17
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君が行く夢の端舟見送ればかつみだれゆく志賀の白波
平成二十二年十二月二十三日
8
本歌…かみまつるわが白妙のそでの...
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戀すれど雲居に隠る夜半の月めぐり逢ふ日を永遠に夢見て
平成二十二年十二月二十二日
20
本歌…忘るなよほどは雲居になりぬ...
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花折れの熊野詣でに山の風まだうちとけぬしのびねのあと
平成二十二年十二月二十二日
9
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萩の露玉はいづこに消え果てぬ吉野の山の月のかげりで
平成二十二年十二月二十二日
8
平城天皇の歌をアレンジしたもの。
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心にもあらで憂き世のはぐれ雲過ぎがてに見る月を隱して
平成二十二年十二月二十日
19
三条天皇の歌を光源氏流にアレンジ...
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心さへやがて消えゆくさだめゆゑはかなく見ゆる庭の淡雪
平成二十二年十二月二十日
17
本歌…沫雪の庭に降りしき寒き夜を...
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くれなゐの袂をまねく花すすき風はそよげど秋はとまらぬ
平成二十二年十二月二十日
10
周凍様の「くれなゐの…」の歌に寄...
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