光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
降る雪につつめきやまぬ美濃の里風走らかす冬の朝かな
平成二十二年十二月二十三日
12
天皇誕生日に寄せて… 本歌…わ...
もっと見る
山里は紅きもみぢに露が落ちやがてさびしき墨色となる
平成二十二年十二月一日
10
もっと見る
今宵また霧のまぎれにポンポコと目をかがやかす秋の山里
平成二十二年十一月二十五日
9
もっと見る
もみぢばに風うちそよぐ横蔵は仏の顔もほころびにけり
平成二十二年十一月十四日
8
本歌…萩の葉に風うちそよぐ夕暮は...
もっと見る
秋ならで見ることかたきもみぢばよ天の川原に映えぬものゆゑ
平成二十二年十一月十四日
15
本歌…秋ならで逢ふことかたきをみ...
もっと見る
葦原の武藏の國の秋が瀬にしきなみ續く夜のつばくら
平成二十二年十一月四日
14
もっと見る
今日もまた肌へに涼しよべの雨秋に咲きつぐ花のめぐりで
平成二十二年十一月三日
11
もっと見る
花水木清らかな水で育ちたる人の心と重ね合はせん
平成二十二年四月二十八日
42
空音様に贈った歌の改訂版なり。 ...
もっと見る
あるままに見やる気色を語らへど心の色も惜しむことなく
平成二十二年四月二十五日
28
景色(気色)を直叙・暗喩とする歌...
もっと見る
春花のさかりにならばつばらかに移ろふさまを惜しむべきなり
平成二十二年四月八日
4
「春花の」は「盛り」と「移ろふ」...
もっと見る
冬の夜の長きを送る袖濡れめまがきの竹の雪のゆふぐれ
平成二十一年十一月九日
5
しんしんと降りつもる雪よ…深き想...
もっと見る
おしなべてひそかに添ひし白露のなさけをきける庭のたちばな
平成二十一年十一月九日
9
四季のうつろひ…虚ろ、空ろ、にさ...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6