光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 旅立ちのうしろ姿を見送れば佐用の川辺で石に成り果つる 平成二十三年三月十七日 6 怨情感離別、江草不知愁、巌花但争... もっと見る
- 夢ならばせめて出でませ梅が君ふるふほつえにうぐひすぞなく 平成二十三年三月十三日 6 本歌…春たてば花とや見らむ白雪の... もっと見る
- 春宵に淡き花びら重ね咲くひとはなごとに薄紅を添へ 平成二十三年三月九日 18 もっと見る
- 鈍色の雨降りやまぬ浅香山うつろふ花のはかなさを知る 平成二十三年三月九日 12 もっと見る
- 今は早君が名呼べぬ綿帽子涙の光る春のまじろき 平成二十三年三月九日 16 みみ松様の「名前さえ…」の歌に寄... もっと見る
- しのぶれどかざす手折りのせつなさにかなしくふるふ夜の薄衣 平成二十三年三月八日 14 超大人向けの和歌… もっと見る
- 君が影見送る頬に春の雨遠きまなびや漫ろに暮れゆく 平成二十三年三月八日 25 舞（新也）様の「如何ならん…」の... もっと見る
- 薄墨の花の匂ひに思ひかねて現の夢に失せる玉梓 平成二十三年三月八日 15 三沢左右様の「酒酔ひに…」の歌に... もっと見る
- うす紅の珠のしづくにいだかれて思ひに染むる別れひとすぢ 平成二十三年三月八日 12 加祢様の「うす紅に…」の歌に寄せ... もっと見る
- ひさかたの君が涙を見つめなばいとどあはれと濡れましものを 平成二十三年三月七日 8 もっと見る
- 花の散る竜田の山のわびしさに春の雨霧しばしながむる 平成二十三年三月七日 4 どうにもならない心の葛藤を表して... もっと見る
- いつはりの愛と知りせどひかれゆくこのはかなげな刹那の夜に 平成二十三年三月六日 13 黒澤丙様に贈った歌… もっと見る
- つれなしは一夜の夢の花櫻ほのかに浮かぶ髮のみだれに 平成二十三年三月四日 10 もっと見る
- 春の雨はらりはらりと風に舞ひ枝垂れの梅も艶めきし夜 平成二十三年三月四日 14 もっと見る
- はかなげに月を見やれど夢は無しこの花街の定めをいとひて 平成二十三年三月三日 12 もっと見る
- いとほしや薄べに色の月の夜は悶ゆ我が身をはばからず泣き 平成二十三年三月三日 9 もっと見る
- 雪の朝お帰りかえと息を吐き細目をそっと開く妖かし 平成二十三年三月三日 13 もっと見る
- きぬぎぬの別れを惜しむ深情け袂にすがる玉菊の露 平成二十三年三月三日 9 もっと見る
- ことざまになりし心にはらはらと袂を濡らす春の淡雪 平成二十三年三月三日 14 桔梗様に贈った歌… もっと見る
- 逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる春の濡れごと 平成二十三年三月二日 12 結びを「乙女心ぞ」から「春の濡れ... もっと見る
