光源氏さん
のうた一覧
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山里にひとり殘りて君待てどつれなく照らす春の有り明け
平成二十三年四月二十八日
8
能楽「花筺」の詞章を参考にして恋...
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あかずして君につげつるあしひきの峰に櫻の殘るときまで
平成二十三年四月二十七日
5
本歌…あかずしてわかるる君の名殘...
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ふる里の花の盛りに身を寄せばいかに心のことを問はまし
平成二十三年四月二十七日
11
本歌…ふる里の花の物いふ世なりせ...
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おぼろけに君な照らしそ春の月通ひまつらむ淀の浮橋
平成二十三年四月二十七日
8
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行く春に袂のしみる月明かり見し世をいとふ夢の浮舟
平成二十三年四月二十四日
9
横雲様のブログの中の「春のかたみ...
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花の影色香をかざしみだれたるいとど寢覺の夢を見ゆとも
平成二十三年四月二十四日
5
横雲様のブログの中の「花影」の題...
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今宵また無げの情けに暮れ果ててひとくさごとの花の影見む
平成二十三年四月二十三日
7
「無げの情け」とは「かりそめの情...
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春の夜の去らぬ別れに千千の夢心もとなき戀のうちすて
平成二十三年四月二十三日
6
「さらぬ別れ」では「避らぬ」では...
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立ち待ちの月の遲きにふりみだれ思ひも沈む春の雨垂り
平成二十三年四月二十三日
8
かなり意味深な内容の歌でごじゃる...
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濡れにけりあらましかばの春の花凪にとよめく阿波の夕暮れ
平成二十三年四月二十二日
6
「凪」は「無き」。定家が詠んだ「...
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かはり行く君が心のうらはらに憂き身をやつす春のあけぼの
平成二十三年四月二十二日
8
「春のあけぼの」を強調したい場合...
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白妙の袖のわかれのあかぬ間にほのかに照らす春の月影
平成二十三年四月二十二日
9
本歌…白妙の袖のわかれに露おちて...
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流れ行く月は心にとどめかねてうらぶれてなほ闇に泣き沈む
平成二十三年四月二十一日
9
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ぬばたまの夜の更け行く三笠山散りゆく花を一人ながむる
平成二十三年四月二十一日
10
派生の派生…
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風渡る三笠の山に月の影心も変はる袖のそそめき
平成二十三年四月二十一日
9
前に詠んだ歌を派生させたもの。
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たをやかに袖吹きかへす明日香風いづれあやめと迷ふいたいけ
平成二十三年四月十八日
8
本歌…采女の袖吹きかへす明日香風...
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松が枝にひとりさびしくわびぬれば心にしみる夢の花折り
平成二十三年四月十八日
14
林ユキ様の「待ちわびて…」の歌に...
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さくらばなひととせぶりにまみゆればけふここのへにつきもさやけし
平成二十三年四月十七日
8
さくら咲月様に贈った歌…
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夜をこめて背向にしみる久方の月影あはれに見ゆる早乙女
平成二十三年四月十七日
7
芳立様の「なか空の…」の歌に寄せ...
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とがむれど浮き世の人は來ぬれども戀のまがひは忘れかねつも
平成二十三年四月十六日
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