光源氏さん
のうた一覧
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福島のプルサーマルにめど立たず人をも神は見放したるか
平成二十三年三月二十七日
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本歌…いそのかみ布留の神杉神びて...
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草も水も汚れ交じらふ春のうちに寄る辺を求む民のいらだち
平成二十三年三月二十七日
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本歌…草も木もひとつに落つる霜の...
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かすみあへず猶くすぶりし原発に心は深く沈む日ノ本
平成二十三年三月二十七日
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本歌…かすみあへず猶降る雪に空と...
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うつ波の間なき時なき陸奥は知らず知らずに春の色差し
平成二十三年三月二十六日
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本歌…うつ波の間なき時なき玉がし...
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海と陸に命を懸けし自衛隊まだ肌寒き風の真中で
平成二十三年三月二十四日
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連日の任務に就かれておられる自衛...
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陸奥の仮の宿りに吹き返すうらめづらしき春の浜風
平成二十三年三月二十四日
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震災に今の自分が出来ること歌で励ませど電気は使う
平成二十三年三月二十四日
10
生活の何もかもが電気を使う現代社...
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思ひ河さざめく岸はうらぶれど波間に寄する細やかなる舟
平成二十三年三月二十二日
9
浅草大将様の「世の人の…」の歌に...
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陸奥は瓦礫の山を開く道足踏ましなむ心せよ友
平成二十三年三月十九日
10
本歌…信濃路は今の墾道刈株に足踏...
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糧のため野行き山行き吾来れど妻や父母忘れせのかも
平成二十三年三月十九日
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本歌…忘らむと野行き山行き吾来れ...
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春の日の夢の浮き橋途絶えしもたもとに残る救援の花
平成二十三年三月十九日
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本歌…春の夜の夢の浮き橋途絶えし...
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夜寒く灯し火暗し避難所の入るる透き影さらに悲しき
平成二十三年三月十八日
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姿や形がはっきりと判らないことが...
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陸奥のすさびはいとどもの悲しうぐひすのこゑいまだ聞こえず
平成二十三年三月十八日
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情景をありのままに詠むことを否定...
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旅衣けふ陸奥の雪しあらば涙の色に染むる夕暮れ
平成二十三年三月十七日
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我が社からも数十台もの救援物資や...
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哀惜は亡き人惜しみ嘆くこと買いだめなどは愛惜といふ
平成二十三年三月十七日
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停電への極度な不安はお察しします...
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くろがねのつはものどもに見守られ水をたまへば妹が涙す
平成二十三年三月十六日
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うらもなく君行く道に救援のテント立てれば思ひしづむるか
平成二十三年三月十六日
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常陸なる浪逆の海に造り家は引けば絶えにし玉のうてなも
平成二十三年三月十六日
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うちぶれて荒れにし里を尋ぬれば過ぎにし想ひ乱れ舞ふかも
平成二十三年三月十六日
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現つ神うつろひ変はる日ノ本に傷み惜しみて民に告げにし
平成二十三年三月十六日
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