光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ことさらに妄執の謌多かりしされど衆生本來迷道の心なり 平成二十二年五月九日 12 迷い抜いたあげくに見える一筋の光... もっと見る
- 喜ぶる命かぎりの咲く花は揺るぐ光にただ語らずや 平成二十二年五月九日 19 故人である南禅寺前管長・柴山全慶... もっと見る
- 佐保川の君に逢はむと思ひしがせむすべもなくすさび入りたる 平成二十二年五月八日 12 もっと見る
- なぐさみも落花かへらぬむなしさよ野辺の送りに待ちがてにすれど 平成二十二年五月八日 15 もっと見る
- わくらばに風を食らひて余儀無しき立ち嘆きしも見やる月読 平成二十二年五月八日 17 さる様に贈った歌に付随したもの。 もっと見る
- 瑠璃光の導きさへも我が身にはとどかぬものと思ふむなしさ 平成二十二年五月八日 15 さる様に贈った歌。 もっと見る
- 山櫻 散る奧墓を尋ぬれば鈴屋社中の聲ぞ聞こゆる 平成二十二年五月八日 16 本歌 櫻花ちる木のもとに立ちより... もっと見る
- 風に聞く阿鼻叫喚の法灯の落ちゆく人の数は知らねじ 平成二十二年五月六日 13 「風に聞く」の語句だけで『平家物... もっと見る
- もろき雲かけてながめぬ闇もなし仮の心のかはるなるべし 平成二十二年五月五日 9 もっと見る
- 五月闇おりしもこもる宿りかな軒のあやめの雫こぼるる 平成二十二年五月五日 13 もっと見る
- 暮れまどふ世や憂春の下つ闇明日さへ知らぬ花のなき里 平成二十二年五月五日 11 もっと見る
- 影そひて闇はあやなき螢かな今宵は川の上にこそまて 平成二十二年五月五日 17 もっと見る
- 橘の色香に深き闇もなし木の間の影の隠れなき世に 平成二十二年五月五日 11 闇の語句に関わる有名な連歌を上句... もっと見る
- もがけども闇にさ迷ふうたかたの夢ぞ儚しかすむ弦月 平成二十二年五月四日 19 もっと見る
- 一念で無明の闇を破りたれ吾が本願は西國にあり 平成二十二年五月四日 11 パピヨン様に贈った言葉を歌にした... もっと見る
- 海原の光の波はきはまりて涙を誘ふ春のさざめき 平成二十二年五月三日 19 虹雲様に贈った歌。 さざめ... もっと見る
- 見はるかす國のみだれをいとふれど成しのまにまにそめしあけぼの 平成二十二年五月三日 14 波並様に贈った歌。 もっと見る
- 明け暮れの時ぞ流れてつごもりし此のさめく世にお茶を濁して 平成二十二年五月三日 12 水鳥寒月様の「冷めた茶を…」に寄... もっと見る
- 果てもなき時の流れに涙して花は花なれ人も人なれ 平成二十二年五月三日 45 庭鳥様に贈った歌。 この歌... もっと見る
- 埋もるる春の山辺の浅緑 心は糸によられなむとや 平成二十二年五月三日 9 由良様に贈った歌。 本歌 宿... もっと見る
