光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 待ちかねて沖行く舟の波枕涙のひかる瀬戸の夕暮 平成二十二年七月十日 17 テスト・パターン もっと見る
- こぬ人を今日も明石の浜千鳥袖濡れそぼる雨の松ケ枝 平成二十二年七月十日 17 テスト・パターン もっと見る
- はかなきや名をとどむれど秋の風月日の下に独りこそすめ 平成二十二年七月十日 12 テスト・パターン もっと見る
- 世にふるもさらに時雨の宿りかな浅茅が末になりはてし影 平成二十二年七月十日 13 テスト・パターン もっと見る
- 水波に流る橘とぶらふもからくれなゐにはらひまからむ 平成二十二年七月九日 17 楠木正行が、父の無念をはらす為に... もっと見る
- たちばなの散るはいとどの月の影照りまさるらむときをつくりし 平成二十二年七月九日 19 「たちばな」は楠正成を暗示。「た... もっと見る
- 厭離穢土欣求浄土の草の露身のほどを知る三つ葉葵ぞ 平成二十二年七月八日 13 もっと見る
- これしきを苦にはかけまじ夜半の月あかぬ心もそらにぞありける 平成二十二年七月八日 14 加祢様に贈った歌。 色即是... もっと見る
- ちまたには一夜一夜に人身御供富士山麓にオーム鳴くなり 平成二十二年七月五日 16 垂々様に贈った歌。 もっと見る
- 歌を詠めずうちひしがれてうづむれば腕に涙のうとみねの宵 平成二十二年七月五日 16 浅草大将様に贈った歌。 「うた... もっと見る
- 言の葉の決まりにこだはることなかれ人の心を動かすならば 平成二十二年七月五日 15 リンダ様に贈った歌。花が、華やか... もっと見る
- 怒れども常識といふ言の葉の意味さへ知らぬことが常識 平成二十二年七月四日 18 ゆびきゅ様に贈った歌。 もっと見る
- 鳴かぬなら鳴くまでまとうほととぎすいづれあの世に旅立つまでに 平成二十二年七月四日 15 加祢様に贈った歌。 ほととぎす... もっと見る
- 君がためあだなる頼み聞きたれば末の松山あはれにこえなん 平成二十二年七月四日 13 浅草大将様に贈った歌。 もっと見る
- 不知火を知りつくしたき道しるべ人知れず思ふ白妙の君 平成二十二年七月三日 12 「しら」「しり」「しる」「しれ」... もっと見る
- 世伸る葉が見聞きし際に八千歳と千夜に久しき君が春の夜 平成二十二年七月三日 14 回文の構成の歌。 紫式部と藤原道... もっと見る
- 寂光院 鳴瀬遙聞 瞑想入 榮枯盛衰 盛者必衰 平成二十二年七月二日 14 比良の風様の「音無の瀧」の歌に寄... もっと見る
- もののふの意地をつらぬき通すたび我がはらからとたがふいくさよ 平成二十二年七月一日 13 もっと見る
- うづもれし詩歌に命を吹き込んで皆の心にとどけるうれしさ 平成二十二年七月一日 23 もっと見る
- みちあへの月を待ちたる京の闇いくばくも無くて風にいためり 平成二十二年六月三十日 15 もっと見る
