光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- うつろひの秋のしるしに月渡り夜風にふるふ山の紅葉ば 平成二十三年十一月七日 8 もっと見る
- 月草の移し心はわびしけり心にむせぶ秋の宮城野 平成二十三年十一月六日 7 用法に多少の違和感を覚えるかもし... もっと見る
- 一夜だに守るべしとぞ述べたもれ悶ゆ苦しき愛のまぼろし 平成二十三年十一月六日 7 もっと見る
- 我が戀は暗き海へと漕ぎいでぬ涙をぬぐふ夜の棧橋 平成二十三年十一月五日 8 もっと見る
- 人並みに身を覆へどもむなしけり一夜一夜に涙しくしく 平成二十三年十一月五日 6 もっと見る
- 欲心を起こしてたぐふ徒の花待つほどもなく風に吹き散る 平成二十三年十一月五日 8 もっと見る
- 吾が指に迷ひもぞするみだれ髪色あはれなる宿の紅葉ば 平成二十三年十一月三日 11 舞（新也）様の「瞳から…」の歌に... もっと見る
- 君がため我が身ひとつを尽くせども夜霧に隠る奥飛騨の宿 平成二十三年十一月三日 8 もっと見る
- 寒き夜の無言の雲のうごめきに浮かぶ思ひは儚く消ゆる 平成二十三年十一月三日 7 もっと見る
- たそかれの花のむくろと成りぬれどいとど焦がるる虚無のくちづけ 平成二十三年十一月三日 8 もっと見る
- 久方の都をのぞむ関山に身を知る雨は降りまさるらむ 平成二十三年十月三十一日 9 もっと見る
- 隠れゆく港の舟に涙してのちの朝に残る潮騒 平成二十三年十月三十日 15 もっと見る
- 世の中よ道こそなけれ忍び入る光を見やる月の侘び歌 平成二十三年十月三十日 10 もっと見る
- つかのまの秋の紅葉に埋もれて照る月影に涙とどむる 平成二十三年十月二十四日 11 もっと見る
- 世の中は空しきものと思すれどよよと崩れる戀のつごもり 平成二十三年十月二十四日 7 もっと見る
- 夢にだに心の花も見ゆるかと闇に願ふる戀のむばたま 平成二十三年十月二十四日 6 もっと見る
- 仮初の恋に此の身をやつせども過ぎゆく月にみだるるばかり 平成二十三年十月十九日 8 もっと見る
- 立ち待ちていとしき人の面影のそよぐ花面に月は來にけり 平成二十三年十月十九日 18 もっと見る
- しのぶれど思ひ沈むる月の影悶ゆ悲しき仮初の花 平成二十三年十月十五日 14 ゆみうさぎ様の「幸せな…」の歌に... もっと見る
- 世の中の憂きもつらきも闇と知り涙にかすむ月をしのぶる 平成二十三年十月十五日 11 水無瀬様の「闇にただ…」の歌に寄... もっと見る
