光源氏さん
のうた一覧
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しめやかに小雨そほ降る龍田山白雲出づる春の朝明に
平成二十四年二月二十八日
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「白雲(の)」は「龍田」と「出づ...
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ただ風によりてただよふ梅の花水面の影もうつろひにけり
平成二十四年二月二十八日
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浅草大将様の「冬を越えて…」の歌...
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雪山を踏み散らしたる者もなき人も及ばぬ冬の奥美濃
平成二十四年二月十八日
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ゆふぐれの人のまぎれのむなしさよ有るか無きかの雪に驚き
平成二十四年二月十八日
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西山の峰の高みにながむれば都の空に春のつくろひ
平成二十四年一月二十九日
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果てしなく雪に埋もれし伊吹山神の力を粛々と知る
平成二十三年十二月二十七日
10
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いにしへの心は今も変はらぬと石山寺に紅葉艶めく
平成二十三年十一月二十九日
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本日、石山寺へ紅葉狩りに行って来...
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サクラとは分かれた気力が集まりてただおぼろげに見ゆるものなり
平成二十三年十一月五日
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コトバの原典に依ると、ハラハラと...
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たちまよふ嵯峨のもみぢを愛づるより散るといふ名を惜しみおくべし
平成二十三年十一月四日
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前作の「見しよりは」を「愛づるよ...
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水ぎはにそよと吹き散る紅葉葉よ錦あやなす秋の調べに
平成二十三年十月三十一日
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水無瀬様の「紅葉の…」の歌を光源...
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名月を斜にとらへて酒の興李白と杜甫を袂に寄せて
平成二十三年十月五日
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先人は漢詩撰の影響を多く受けてい...
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誰がために野原の庵の夕暮れにかなしくさえるさをしかの聲
平成二十三年十月四日
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夜もすがら窓のともしびふみよめば闇にまぎるる草のそそめき
平成二十三年十月三日
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水無瀬様に贈った歌…詩歌人の多く...
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山寺に虚しく響く蝉の聲彼岸を思すは人だけにあらず
平成二十三年九月二十五日
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うちふるふ風に向かひし鳥の群れ定めなき世を知るかのように
平成二十三年九月二十五日
8
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我が庭で心静かにまどろめばいとど日差しはふりそそぎたり
平成二十三年九月二十三日
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祐遊様に贈った歌… 前の歌...
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山並を明るく照らす秋の陽よまぶしきほどの庭のまどろみ
平成二十三年九月二十三日
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祐遊様に贈った歌… 置き換...
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夕月夜入るさの山の葉隱れにほのぼの聞こゆるきりぎりすかな
平成二十三年九月二十二日
5
水無瀬様の「きりぎりす…」の歌に...
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風かよふにほの海辺にうつろへばそこはかとなき秋をおぼゆる
平成二十三年九月五日
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山櫻昔ながらに咲き匂ふふるき都のすさびも知らず
平成二十三年四月二十二日
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上句と下句を置き換える手法は普通...
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