光源氏さん
のうた一覧
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しら露に風の吹きしく陸奥は思ひもよらぬ玉ぞ散りける
平成二十三年九月十二日
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本歌、「白露に風の吹きしく秋の野...
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過ぎ往きし煌めく夏の球宴に響く歓声落つる赤涙
平成二十三年七月三十一日
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善も空惡も空なり御教へはなれどもすぢなき憂き世の鬼は
平成二十三年七月五日
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犬死には自重忍苦を知らぬ身ぞ国体護持に未練を殘し
平成二十三年六月十六日
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「解散、解散」と血気にはやる議員...
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時を見て己の欲をさらけだす野に臥す民をなほざりにして
平成二十三年六月十一日
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本歌…月を見て誰かは家を戀ひざら...
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風の吹く憂ひの島をおもしろく住みなすものは民の心ぞ
平成二十三年六月十一日
6
本歌…おもしろきこともなき世をお...
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今日もまた枝の菅笠ふるへたり松木放れて鳩が飛び交ふ
平成二十三年六月五日
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風吹けば落つる涙の永田町散らぬ影さへ首をかかれし
平成二十三年六月四日
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ながらへばいつか來鳴かむほととぎす世の常ならぬ國を憂へど
平成二十三年六月四日
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前に詠んだ「つばらかに…」の歌は...
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つばらかに有為の奥山踏み分けて無常の習ひを示す菅の葉
平成二十三年六月四日
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リーダーシップをとる人はこうあっ...
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ひたすらに世の民草をかへり見ず数合はせする菅のむなしさ
平成二十三年六月三日
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芳立様に贈った歌…
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水泡なす代はりの身とは知れれどもあらぬ心の民のむらぎも
平成二十三年五月二十一日
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浅草大将様に贈った歌…
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國といふ字の成り立ちをかんがみて今の平和と爭ひを思ふ
平成二十三年四月二十三日
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みみ松様の「民という…」の歌に寄...
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僞りのなき世なりせばしきしまのやまとの國は幸ぞ溢るる
平成二十三年四月十八日
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本歌…僞りのなき世なりせばいかば...
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夢にだに心も見えぬもろこしの支援にとまどふ主張の多きに
平成二十三年三月三十一日
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夢は消えこの民草をながむればむなしきさまをたすく聲有り
平成二十三年三月二十九日
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本歌…花は散りその色となくながむ...
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願はくば此の日ノ本に幸あらむ四海の波よ靜まりたまへ
平成二十三年三月二十九日
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願はくは花の下にて春死なんそのき...
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民の色は迷ひにけりないたづらに汚れひろまる空に怯えて
平成二十三年三月二十九日
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本歌…花の色は移りにけりないたづ...
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道端のまじる藻屑をかきわけどうち吹く風の乱れのみ知る
平成二十三年三月二十七日
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本歌…道柴やまじる萱生のおのれの...
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肌寒き仮寢の庵にたどりしも今日をかぎりと覺むる夢の世
平成二十三年三月二十七日
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本歌…露霜のおくての山田かりねし...
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