光源氏さん
のうた一覧
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おぼろなる會津の城に涙して月の影さへいとふ露の身
平成二十二年九月二日
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浅草大将様に贈った歌。白亜望みし...
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ひそやかに夜明けのもやにたたずみて草木を愛でる風のすずしさ
平成二十二年九月一日
13
周凍様に贈った歌。
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幽かなる花のまとゐを浮かべつつ聞くもあはれと思ひしるらむ
平成二十二年九月一日
11
周凍様に贈った歌。
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待つほどにくれなゐ染むる衣川 月の際目に心なぐさめ
平成二十二年八月三十一日
16
falcon様に贈った歌。「くれ...
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夢かとも思ふ浮き世の水無瀬川そむく涙に螢みだるる
平成二十二年八月三十日
20
周凍様の雲ヶ畑の歌に寄せて… ...
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山里でその日暮らしの我はただ霞よりほかに喰ふものはなし
平成二十二年八月二十九日
14
猿ノ丞狂介様に贈った歌。 ...
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おもしろきこともなき世をおもしろく世に棲む日々に思ひを込めて
平成二十二年八月二十九日
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すみすみ様、あなたのお陰で歌の原...
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夢さそふ出窓の花は咲きにけり道行く人も心なごませ
平成二十二年八月二十九日
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のぞみまどか様に贈った歌。 私...
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今ぞ知る歌の思ひを契りおかで忘るることなき人のなさけよ
平成二十二年八月二十九日
12
日央様に贈った歌。 一切法皆是...
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常識を判断出来て自由なり常識はずれに自由などなし
平成二十二年八月二十八日
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色も知らず真の空も知らずして惚れたはれたは哀れとぞ思ふ
平成二十二年八月二十八日
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色即是空、空即是色…色恋を直接的...
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花の色をいたづらにせし徒然は袖ふる人もなきと思へり
平成二十二年八月二十八日
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本歌…花の色は移りにけりないたづ...
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詠唱は世に易けれど歌人の誠の心なくてこそせぬ
平成二十二年八月二十八日
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本歌…往生は世に易けれど皆人の誠...
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うたのわを泥の流れで汚す君人の心を見ぬはかなしき
平成二十二年八月二十八日
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卑猥な歌を詠む者に告ぐ。ここを立...
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埋もれ木と立つしら波は櫻田にいづれ消えゆく人知れぬ身ぞ
平成二十二年八月二十七日
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あしひきのかなたこなたに結びあれど讀み手にいざといふ人のなき
平成二十二年八月二十五日
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秋の夜は丑三つ時となりにけり心もとなき寢覺せらるる
平成二十二年八月二十五日
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本歌…秋の夜ははや長月になりにけ...
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いつまでかゲリラ豪雨で月も見ずネットワークも絶え絶えの息
平成二十二年八月二十五日
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本歌…いつまでかなみだくもらで月...
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聞くやいかに舟こぐ我は飛び起きて汗ぞのこれる稻妻の夜
平成二十二年八月二十五日
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本歌…夜もすがら浦こぐ舟はあとも...
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ながめわびぬ今よりほかに花は無し月は隱れど歌を忘るな
平成二十二年八月二十四日
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葉月きらら☆様に贈った歌。今、自...
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