光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
玉ゆらの夜露をかこつ藤衣 亡き人戀ふる秋のかたみに
平成二十二年九月十三日
11
本歌…玉ゆらの露も涙もとどまらず...
もっと見る
荻の花無二の道邊に色を添へあかずながむる行く末の空
平成二十二年九月十二日
20
のぞみまどか様に贈った歌。
もっと見る
漕ぎ出でむ夜離れ重ねしたまゆらの吹く風ごとに別れ惜しみて
平成二十二年九月十二日
16
もっと見る
白露の玉の簾も崩れ果てたなびく風に奧のかなしび
平成二十二年九月九日
11
本歌…しら雲の峰も崩れて秋風にた...
もっと見る
年を經て憂き世に馴るる花の蔭ふけゆく身をもあはれとや思ふ
平成二十二年九月八日
16
本歌…春を經てみゆきに馴るる花の...
もっと見る
山里のわびしき庵に寢覺めして夜ふかく峯の風を聞くかな
平成二十二年九月八日
12
本歌…やまざとの稻葉の風に寝覺し...
もっと見る
今はとてまた露わくる望月の色なき袖に君を思へば
平成二十二年九月八日
13
もっと見る
朽ちはつる袖を見ませどおくる葉は月のかげりのさむし白露
平成二十二年九月八日
8
もっと見る
わりなくも流す涙の三瀬川宿もさだめぬ水隱れの身よ
平成二十二年九月八日
10
もっと見る
長き夜の寢覺めに聞くは君が聲祈りを祈る滅罪の善
平成二十二年九月七日
10
もっと見る
ひそやかな落ち葉時雨の京の山ゆかし茶花に風のさびしさ
平成二十二年九月五日
20
もっと見る
我が天地始めてさむしの候なれど犬はぐったり猫はうんざり
平成二十二年九月五日
19
もっと見る
安らかにすぐすいとまもなかりけり明日の危うさ蜘蛛手の思ひ
平成二十二年九月四日
14
「いとま」(暇)を糸間として「蜘...
もっと見る
見しそれはやがて闇夜の雲隠れあかぬ別れを思ふまもなく
平成二十二年九月四日
15
百人一首の新解釈に基づいて歌を詠...
もっと見る
心なき歌に心を痛めてもその心さへ無きと思へば
平成二十二年九月三日
36
たくさんの方々から温かい御言葉を...
もっと見る
ことさらに命と言ふはをかしけりあがなふ命は誰がためにあるや
平成二十二年九月三日
8
もっと見る
憂きし世に従ふほどにやまとうた衰へゆくと心置くべし
平成二十二年九月三日
17
やまとうたは室町時代後期に壊滅し...
もっと見る
かなしびて草の隱れに身をおけば歌を忘れぬ鈴蟲ぞ鳴く
平成二十二年九月二日
30
空音様に贈った歌。
もっと見る
なみだ川つらきさだめを思ふほど竹の葉に醉ふ憂き節の里
平成二十二年九月二日
13
芳立様に贈った歌。大人向けの歌。...
もっと見る
うたのわの歎きの空に涙して我が身の露はおきどころなき
平成二十二年九月二日
19
花様の歌で身が引き締まる思いでし...
もっと見る
[1]
<<
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
>>
[82]