光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 酔ひの中に心は深くうづもれて姿さびしき松のしら雪 平成二十六年一月九日 13 うさぎ大福様の「降り積もる雪に心... もっと見る
- しろたへの袖折り返す春の風花の薫りをしばしたぐへて 平成二十六年一月五日 13 もっと見る
- あでやかに宮居をかざる梅の花君がもとにぞ春は來にける 平成二十六年一月二日 18 もっと見る
- ふしごとに千代の榮えを思すらむはるひにそよぐ竹の朝風 平成二十六年一月二日 20 もっと見る
- あらたまの春の旭をたてまつり常磐にしげる峯の松が枝 平成二十六年一月二日 11 私には到底叶いませんが、宮中の歌... もっと見る
- 短冊に錦のかかる曼珠院枯山水に彩り添へて 平成二十五年十二月八日 8 もっと見る
- つはものの越すに越されぬ勿来関うらみは雪になど残るらん 平成二十五年十二月八日 11 もっと見る
- みちのくの峯の嵐のはげしさに忘れがたしの松も揺れたり 平成二十五年十一月三十日 10 『梁塵秘抄』を参考にしました… もっと見る
- くれなゐのまだらに見ゆる小倉山こゑぞ哀しき入相の鐘 平成二十五年十一月二十二日 8 水無瀬様の「ほのぼのと薄ぞなびく... もっと見る
- まだらかな風に揺らゆるもみぢ葉よいとうるはしき光のなかで 平成二十五年十一月十九日 6 小夜華様の「陽に透けて枝に残れる... もっと見る
- 世の常を知るも知らぬも化野のつわぶき色のかがやきを見て 平成二十五年十一月十八日 6 もっと見る
- やすらぎを求めて参る三井寺のかなしきほどの蝉のこゑかな 平成二十五年九月二日 16 もっと見る
- すずやかな阿騎野の丘にたたずめばいにしへ偲ぶかぎろひぞ立つ 平成二十五年七月十九日 6 桃紅様の「かぎろひの燃ゆる昼べに... もっと見る
- 見上ぐれば匂ひほのかな櫻花上つ枝に寄する雨のためらひ 平成二十五年三月二十八日 21 いちご様の「咲きほこる…」の歌に... もっと見る
- 柿の木に烏群れゐる秋の暮れ深まる色にこゑをからして 平成二十四年十月三十日 13 桔梗様の「柿の実は…」の歌に寄せ... もっと見る
- 鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎすかみなり様は御免こうむる 平成二十四年九月十日 5 もっと見る
- 冷泉の学び舎のあと手をあはす地蔵菩薩は蓮につつまれ 平成二十四年七月二十日 14 香川県高瀬町にある地蔵寺は、北畠... もっと見る
- 笹の葉に併せてゆらく姫螢浮き世を照らす夢のともしび 平成二十四年六月十日 15 周凍様の「螢火と…」の歌に寄せて... もっと見る
- 蓮華草そこら遥かに咲きにけり美濃のお米の旨さの秘訣 平成二十四年三月二十八日 6 風蘭様に贈った歌の改訂版なり… もっと見る
- 金尊と花間一壺の酒を置き心靜かに風月を詠む 平成二十四年三月十一日 10 もっと見る
