光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 煩惱をかかへて生きる人生も自意識はらへばまことが見える 平成二十二年十二月十六日 7 もっと見る
- 生かされて生きているとの佛説は何かを生かして生きているとも 平成二十二年十二月十六日 10 もっと見る
- 氣がつけば獲がたき本願出逢ひたるはからひ越ゆる彌陀のはたらき 平成二十二年十二月十六日 7 もっと見る
- 夢にだに遠き昔をしのぶれば心にかかる賀茂の玉依 平成二十二年十二月十二日 7 本歌…山ふかみ春ともしらぬ松の戸... もっと見る
- 冬の夜のとにもかくにもいかづちはあなおそろしやお茶も沸かせぬ 平成二十二年十二月十一日 9 もっと見る
- 言の葉のはしたをいとどはぢらひて今日もさすらふ暗闇の雪 平成二十二年十二月九日 10 私の暗中模索の歌の道には、終わり... もっと見る
- 妖艶の歌は我が身のステータスされど心と文はむらむら 平成二十二年十二月九日 6 本歌…いつかかく色に我が身をそめ... もっと見る
- 小車のわだちのあとにつまづきて雨ぞうらめしコインランドリー 平成二十二年十二月九日 4 本歌…小車のわだちの水をいのちに... もっと見る
- 狐火とみまがふほどに畑を焼くよく見りゃ人は狐顔なり 平成二十二年十二月八日 5 もっと見る
- しんしんと更けゆく美濃の里灯りどこへゆくやら黒猫の群れ 平成二十二年十二月八日 14 もっと見る
- 風になびく伊吹の宮のうすけぶり眺む入り日の色にそむるや 平成二十二年十二月八日 4 もっと見る
- 世の中は何か常なる高瀬川長州藩邸今はホテルぞ 平成二十二年十二月七日 9 本歌…世の中は何か常なるあすか川... もっと見る
- 降る雪の命あるまで我が君の墓にまゐれば貴くもあるか 平成二十二年十二月六日 5 本歌…降る雪の白髪までに大君に仕... もっと見る
- 夜明け前ひびく巴の陣太鼓鬨の聲あげ雪も色づく 平成二十二年十二月六日 4 「赤穂浪士の討ち入り」の話が出た... もっと見る
- わが庵に雪の花散るひさかたの天の命を捨つる時かも 平成二十二年十二月六日 5 本歌…わが園に梅の花散るひさかた... もっと見る
- 此の世をばわが世とぞ思ふ望月のしだれの雲や今や引くらむ 平成二十二年十二月二日 10 あまりにも有名な藤原道長の歌を逆... もっと見る
- 山里はただひそまりの気色だに都も知らぬ鄙の河竹 平成二十二年十一月二十六日 6 本歌…山里はただおほかたの朝けだ... もっと見る
- しとしとと千句万句となりぬれば望む思ひは道に至るや 平成二十二年十一月二十五日 13 もっと見る
- 秋篠に幽かに流る笛の音涙も露もとどめかねつも 平成二十二年十一月二十日 8 本歌…秋萩に置きたる露の風吹きて... もっと見る
- 風の聲聞けど心は散りみだる青野が原にすさぶ夕月 平成二十二年十一月二十日 7 本歌…さびしとも何をかわきていは... もっと見る
