光源氏さん
のうた一覧
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束の間の逢ふ瀬はいとどむなしけり無情の月に祈る言の葉
平成二十四年七月七日
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あくがれの君が便りも今は無くためらひ超ゆる白河の関
平成二十四年七月七日
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天離る鄙の長道に行き暮れて時として吹く風にまかする
平成二十四年七月七日
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夕月夜花のまぎれのつれづれに入るさの山を独りながむる
平成二十四年七月七日
7
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ひそやかに消ゆる思ひの戀なれどせつなく光る闇の螢火
平成二十四年七月六日
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波立てば袖うちぬらす舟人の間無き思ひそ人づてに知る
平成二十四年七月六日
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本歌、「波立てば奈呉の浦廻に寄る...
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はらはらと落つる涙を誰や知る月影あはれに見しもみぢ葉の
平成二十四年七月五日
9
桔梗様の「まだ青き…」の歌に寄せ...
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ふかき夜の螢を見れど我が戀は時の間に消ゆ定めなりけり
平成二十四年七月五日
11
本歌、「夜をしるほたるを見てもか...
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天の川わたらぬ君をいかにせむ我しがらみとなりてとどめん
平成二十四年七月五日
11
本歌、「みつせ川わたらぬさきへい...
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夢の世にせめて濡れまし一夜妻なまめき光る星をながみて
平成二十四年七月五日
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又の夜に天の川辺で待ちたまへな艷めく戀の色を教へむ
平成二十四年七月五日
7
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忍び音の涙たたふる後朝の僅か一夜と心みだるる
平成二十四年七月三日
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揚羽様の「けざやかに…」の歌に寄...
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夕されば頬をかすむる秋の雨仮の宿りで嘆く月草
平成二十四年七月二日
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市川ありさ様の「愛せないと…」の...
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心なき色を放つや橘のあはれを誘ふほととぎすかな
平成二十四年七月二日
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本歌、「人目なく荒れたる宿は橘の...
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泣く泣くに限りの夜はあらなくにたそがれに咲く花の夕顔
平成二十四年七月二日
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艶めきの吐息を照らす月明かり遠き海面けぶる漁り火
平成二十四年七月二日
16
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花櫛の結ひて艶めく黒髪に我いざ濡れな明けむ朝に
平成二十四年六月二十三日
16
揚羽様の「いにしへの…」の歌に寄...
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御心を吉野の山に入りそめてひとへの戀の絶えじとぞ思ふ
平成二十四年六月二十三日
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梅雨空にいぶせき思ひつのりゆくまた更にして夢ぞ苦しき
平成二十四年六月十一日
11
大伴家持の良いとこ採りのような歌...
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雷に打たれて君が記憶をばみなもろともに消えて失せなむ
平成二十四年六月十一日
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